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教員採用試験への効果的な勉強法
こんにちは。 社会人6年目ですが、来年教員採用試験を受けようと考えています。 何分ブランクがありますので、基礎から鍛えなおさなければなりません。 どこから手をつければ良いでしょうか? 教職教養?一般教養?それとも専門でしょうか。 どのようなスケジュールを組み、来年の7月を迎えたら良いか、宜しくご指導お願い致します。
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こんにちは、No.1です。 >問題集を見て、何をもとに「この問題集はここが >良い」と判断すべきでしょうか? 私は時事通信社のパスラインと、東京アカデミーの オープンセサミの参考書とセサミノートを使ってい ました。 パスラインは、問題のすぐ横に解答が書いてあります。 対してオープンセサミ(セサミノート)は解答が 冊子の最後のほうにまとめて書いてあります。 人にもよると思いますが、問題のすぐ横、もしくは 同ページに解答があるほうが断然効率が良いと感じました。 ただ、パスラインの問題記述はかなり要点を絞って 書いてありますし、解答も解説が皆無なので、これだけだと チンプンカンプンになってしまうこともあります。 ですので、パスラインをこなしつつ、理解できない 問題や事項があるときはオープンセサミ参考書で 詳しく調べるようにしました。 教員採用試験や公務員試験は膨大な量の事項をいかに効率的に 記憶していくかが要点ですので、問題と解答が離れていると ページをいちいちめくらなければならず大変不効率です。 ということで、問題のすぐ横に解答が載っているパスライン は使いやすいと感じました。
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- nekoneko37
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まず、どの県を受けるのか、ちきんと決めることです。 それが決められたら、その県の採用試験の 過去問題集を買い、どのような問題傾向があるか 調べることです。 受験問題や課題は県によって大きく異なりますので、 この傾向と対策をきちんと立てられるかどうかで 合否は8割決まると言って良いでしょう。 次の段階になると、問題集選びをします。 ランナー、パスラインなどたくさん出ていますが、 なるべく自分が受ける県に対応している問題集を 買わなくては効果がありません。 理想を言うと、四種類ぐらいの問題集を総ての 科目買って、その中で、この問題集はここが良い、 この問題集は基礎固めに使える、この問題集は 最後の全体演習用に使う、と言うように勝手を わけると効果的です。さらに細かく言うと、 この問題集はここの範囲は細かいけどここは 大ざっぱしか載ってなくて分かりにくいから、 この範囲はこっちの問題集で勉強しよう、と 言うところまでいけばベストでしょう。 本気で受かりたいのであれば多少の出費は 致し方ないかと思います。 あとは、私の経験ですが、 ランナーの一般教養は総ての問題の基本として 完璧にしておいた方がよいと思います。 教職教養は殆ど触れたことがなく勉強を 始めるのであればやはり細かい単語まで丁寧に 解説している問題集を選んだ方がよいでしょう。 頑張ってください。
- boxwood17
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こんにちは^^ 今年の採用試験を受け、結果待ちしているものです。 私は社会人3年目に受験を思い立ちました。 教採の勉強はまったく1から始めました。 今年受けた感想ですが、専門がとくに難しかったと いうことが挙げられます。 もちろん、受験される自治体や校種によっても違う と思いますが、どの校種でも専門ができると有利に なると思います。 (私は関東圏の県で、小学校受験でした) 私の場合、自分ひとりだとどうも勉強へのモチベーション を持続できない性格でしたので、別の県で教採を受験する友人と 一緒に勉強をしました。
お礼
ありがとうございます。 私も関東圏の小学校を受験します。 一緒に勉強できる友達がいるのは恵まれていますね。 勉強することから離れている分、小学校は何よりも専門が一番大変だと思うので、 すぐにでも土台を作っていこうと思います。
補足
ありがとうございます。 > この問題集はここが良い、 > この問題集は基礎固めに使える、この問題集は > 最後の全体演習用に使う、と言うように勝手を > わけると効果的です。 まずはここからですね。しかし、時間がかかりそうです。 問題集を見て、何をもとに「この問題集はここが良い」と判断すべきでしょうか?