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教員採用試験の勉強法
私は現在大学三年生で、来年地方の県の教員採用試験を受けようと思っています。高校か中学かはまだ決めかねているのですが… まだ勉強は全くといっていいほど手をつけてなく、非常に焦っています。何からやったらいいのかもわからなくなってしまって…とりあえず自分の受ける県の過去問を買ってみようとは思うのですが、そこからどういう風に勉強を進めていったら良いのでしょうか?教職教養・一般教養・専門教養これら3つで学習を優先すべき分野はありますか? どんなことでもいいので、回答よろしくお願いいたします。
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教科と受験自治体によって難易度が変わるのでなんとも言えませんが、 倍率一桁程度の難易度の場合中高なら一般教養の勉強する時間があったら 専門を余裕で9割くらい取れるくらいにしたほうが効率が良いです。 一般教養は範囲が広すぎて、勉強してもそれが出る可能性は限りなく 低いのでやるだけ無駄に感じます。 教職教養は選択問題の自治体が多いので問題集を一冊終わらせれば自然と7割はできると思います。 全体で8割なら教職教養7~8割、一般教養6割、専門教養9割(専門教養は配点が高いところが多い)が 2次試験でも専門教養の試験があるところもあるので効率が良いと個人的に思います。 しかし、それは全体で8割くらい取るやり方なので、高校の地歴、公民のような難易度の高い教科の場合は 全体で9割くらい取ってないと厳しいので一般教養対策も必要になると思います。
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- azharu
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論文も試験科目に入ってくるでしょうから、教育関係の記事にも、日頃から目を通しておいた方がよいと思います。 「新聞ダイジェスト」 →一ヶ月間の記事がまとめて載っている。ジャンル別なので、「教育」欄は見逃さないように。 「教員養成セミナー」「教職課程」 →教員採用試験に関する最新情報や教育関係のニュースも取り上げられています。教員採用試験の拠り所として購読をお勧めします。 試験に「模擬授業」が入っている場合 →塾講師のアルバイトなどで、黒板の前でしゃべることに慣れていないと、ちょっと辛いかもしれませんね。本番で緊張して、ぎくしゃくしすぎていると、不利な気はします。大学の空き教室ででもいいので、前に立って話したりする練習は、密かに?しておいた方がいいかもしれません。
お礼
御回答ありがとうございます。 正直、筆記試験以外はあまり考えてなかったので、参考になりました。 色んなことに敏感にならないとダメですよね。
お礼
御回答ありがとうございます。 やはり一般教養は範囲が広いですよね…私の県は倍率が一桁だったので、とりあえず専門から見ていきたいと思います。