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広島県教員採用試験中学理科勉強法

失礼します。 私は現在、大学1年の者ですが、広島県教員採用試験中学理科の勉強法についてお聞きします。 一次試験の教職教養、専門教養(中学理科)、学習指導案、 二次試験の集団討論、個人面接、模擬授業等のどの分野でも構いません。 皆さんはどういった対策をなさってますか? 合格した方はどういった勉強法でしたか? ご回答よろしくお願いいたします。

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回答No.1

1年生ですか・・・採用試験まで時間がありますねえ 教職教養>今からやっても無駄です、忘れます。現職はもうすっかり忘れてます。 集団討論>ディベートなんかやっちゃうと逆効果です。理論尽くめだとかえって悪い評価みたいです。模範解答ができるセンスを磨いて下さい。 学習指導案・模擬授業>教育学部だとこれから嫌というほどやらされるみたいですよ、独学でやっても見当違いなのができるので大学で勉強しましょう。 個人面接>練習というより、話のネタが尽きないようにいろいろと経験しておくのが良いかと、詳細は後で。 ということで、これからやって効果があるのは「専門教養」のみです。 物化生地すべてを満遍なくできるようにして下さい。 最低ラインは全科目センター9割ラインを目指して下さい。中学校ならセンターレベルが満遍なくできれば問題ありません。 大学の教養レベルの問題も出ることありますが、出るところは基本的なことだけです。高校レベルを完全にマスターしてから採用試験の過去問を解いて初めて見るような問題をチェックしてどの程度の割合で、どのような分野から出ているのかを調べて下さい。 大学レベルの問題が3割以上でるような自治体なら大学教養レベルの教科書で勉強する必要がありますが、大抵の自治体なら高校レベルがきちんとできてれば一次試験ボーダーラインは取れるので、理学部ではなく教育学部なら無理して勉強しないでもいいと思います。 理学部なら真面目に勉強してれば専門分野は自然とできてると思います。 ちなみに普通の人は専門外は高校レベル程度の知識しか無い人がほとんどです。倍率20倍越えるような難易度の高い自治体なら全科目大学教養レベル必要かもしれません。 あとは、面接で話のネタが尽きないようにしておいて下さい。なんかスポーツやってたとか、何でも良いから一般的なスポーツが得意になって下さい、できないならこれからやりましょう。スポーツ系の部活の指導ができないとマイナス評価です。 あとはボランティアも必須です、地元の教育委員会に言って教育関係のボランティアがしたいとでも言えばOKです、なんでもよいからやりましょう。地元の科学館、博物館での指導員、小学校の理科実験指導員とかがあります。たまに給料のくれる仕事も紹介もしてくれると思います。 1年生なら下手に受験勉強するより、この辺のことをやっておくと良いと思います。

sfau
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 先日、模擬試験を受けたのですが、正答率が57%程で、合格率が42%だったので、悩んでいました。 広島県の中学理科は倍率が10倍以下なので、まず、センター9割取れるように頑張ります。 今、スポーツはやってませんが、中学校時代、高校時代とソフトテニスをやっていたので、その指導はできる自信はあります。 ボランティアはやったことがありません。やっぱり必要ですよね。教育委員会に言ってみます。 詳細なアドバイス、ありがとうございました!

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