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一般動詞の疑問文とbe動詞の疑問文の区別
高校中退して、大学を受けようと現在中学の英文法から勉強してる若輩者です。ふと疑問に思った点を質問したいと思います。 英語は全く駄目だったので質問内容が分かりにくかったらすみません。 タイトルの通りと言えば通りなのですが、 一般動詞の疑問文(do/does/did)とbe動詞の疑問文(Is/Are/Wasが先頭)の区別、要は使い所、使用されるケースと言えばいいのでしょうか 英訳で、上記の疑問文を使うシチュエーションになった場合、この状況では双方のどちらかを使用した方がいい、といった様なモノなのか、 それとも、シチュエーションに限らず、二通りの方法があるということなのか教えてください。 多分とてもクダラナイ質問になってると思うんですが、宜しくお願いします
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平叙文 (単に「~だ」というだけの文) で be動詞を使っているかその他の動詞を使っているかで区別してください. 歴史的には, 英語における疑問文の作り方は 1.be動詞とか一般動詞とかに関係なく, 動詞を主語の前に置く 2.do の発達にともない, be と have 以外は「疑問文を表すマーカ」として do を先頭に置く 3.(特にアメリカでは) さらに have も「一般動詞」扱いになり, 疑問文ではそのマーカとして do を先頭に置く と変化してきています (なお, これと並行する形で否定文も変化しています). ドイツ語などでは今でも1のままです. むしろ1のままの方が簡単な気がする....
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- ANASTASIAK
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ことばをむずかしくしているだけです。 要するに、文には行為と状態の2通りしかないということ。 「~である」という文と「~する」という文。 前者の動詞がbe動詞、後者の動詞が普通一般の動詞(食べる、眠るetc)。 それだけです。
- tjhiroko
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簡単に言ってしまうと、英語の動詞には一般動詞とbe動詞の2種類があり、一般動詞の文を疑問文にするときには頭にdo/does/did を出して作り、be動詞の文を疑問文にするときはその使われているbe動詞そのものを頭に出して作る、ということになります。 簡単に例を出してみますと You like the book. → Do you like the book? He likes the book. → Does he like the book? You liked the book. → Did you like the book? You are a student. → Are you a student? He is a student. → Is he a student? You were a student. → Were you a student? He was a student. → Was he a student? He is singing. → Is he singing? (進行形でbe動詞+一般動詞のing形ですが、be動詞がメインですからこの形です) 理屈で考えるとすると、一般動詞の文も「(do/does/did)+一般動詞の原形」という形が本来だと考えれば分かりやすいかもしれません。今でも強調するときにはこのような形にします。 You like the book. →(強調すると)You do like the book. He likes the book. →(強調すると)He does like the book. You liked the book. →(強調すると)You did like the book. で、これらの文を疑問文にするときはそれぞれdo, does, did を頭に持ってくるだけですので、be動詞の時と同じ作り方ですよね。 うまく説明できたかどうか分かりませんが、ストンと落ちましたでしょうか?