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手形の分割について
会社で経理を担当しています。 約束手形での支払の際、手形の分割を依頼されることが多々あります。 2・3本へと分割であれば、快くお引き受けするのですが、200万円余りの支払に対し、6・7本、それも一円単位までしっかり端数が付いているのです。裏書されるためであることは、わかるのですが、間違えないように振り出すには、時間も気も使います。「お宅の事務員じゃないわ!」と言いたいのですが・・・ これって、依頼があれば引き受けるしかないのかしら?
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引き受けるのも断るのも自由です。 たしかに手間がかかりますが、本来なら現金で支払うものを、こちらの都合で手形で支払っているのだと考えたらいかがでしょうか。 先方は、その分割された手形を他への支払に充てるために、分割を依頼してくるのですから、相手に便宜を図ってやることも必要かと思います。 余りに大変でしたら、枚数を制限したらいかがでしょうか。
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- wildcat
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どういう立場でそのお仕事をやっておられるのかで話は違ってくるかと思いますが、支払手形の分割の場合は相手の資金繰りの都合に合わせてやっているケースが多いので、節印紙で手形を発行した場合の印紙税額と分割して 手形発行した場合の印紙税額の差額を事務手数料として相殺するなどの策を提言してはどうでしょうか。 ですが200万円の手形につき99千円の手形を21枚以上発行させるとなると 常識を疑いたくなりますね。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。
- kawamajiri
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分割を依頼するのは支払先の資金繰りを察してのマナーです。 適正価格以上の価格協力(値下げ要求)に対し悲鳴が出ている証拠です。 請負の際に、あなたの会社の要求元担当に値切られ、資材でネゴられ、 必要以上の競合を強いられているのではないでしょうか? サイトが長かったりするのも原因です。 200万円余りと云いますが、あなたの月給、生活費の何日分ですか? 相手が納入してから、現金になるまで待たされる日数を考えてください。 今の市場は、経費、利益の捻出が出来ないほど価格の下落が進行しています。 お金をあげるのではなく、借りた金を返すつもりと考えて欲しいです。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。
補足
分割を依頼された場合、引き受けることは社会慣行化した事だと思います。 ただ、依頼する方にもマナーがあるのではないかと思うのです。
- sauzer
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#1の方と同様の考え方です。別に嫌なら断ってもいいと思いますが、その場合、多分相手は現金で払えと言うのではないでしょうか? あなたの会社は、手形を利用することによって、支払いを先延ばしにしているのです。今の不景気で手形を銀行に回しておく余裕のある会社はそうはありません。取引先が手形を回すために端数処理まで指定することは通常の取引慣行であり、それが嫌であるなら、手形を利用すべきではないと考えます。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 >多分相手は現金で払えと言うのではないでしょうか? 当社からの注文の際に、支払条件は提示の上、注文請書もいただいているので そのようなことはないと思います。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。