なぜこのようになるのかと言われると、本当に困りますね. アメリカ人の99%は答えられないと思います.
ちょうど、「あなたが好きです」と言う文章で、なぜ「を」じゃないのか、といわれても、文法的にしか答えられないと思います. 感情から見れば「を」にすれば、「私が好きなあなたが好きです」なんて言ったら、「私を好きななたを好きです」なのか「あなたが好きな私という人間は、あなたが好きです」区別できないですものね.
これは、仕方ないです、何回も例文を言って、慣れてしまわなくては. 私も、実は、ここに来た当時は覚えられませんでした. その頃ちょうど、自己暗示法を習い始めたころでしたので、繰り返し繰り返し例文を作って、フレーズをひとつの単語として覚えました.
つまり、"made me go","made me go", "made me go".や"let me go","let me go", "let me go", "have me smile""have me smile".
そして"want you to kiss me", "want you to kiss me", "want you to kiss me", "got me to study", "got me to study", "got me to study"
と言う様にです. ねっ、簡単でしょ? でも、ここには続編があります.
もしmade me to goと外国人が言ったら、正しく理解してくれます. 聞き返しません. アメリカ人が、もしも言ったとしたら、「この子どこから来たの?」って感じるでしょうね. 「この子、おかしいんじゃない? 低能じゃない?」とは思わないでしょうね.
しかしながらです! "to go" 自体が名詞となる時があるんですね. そうすると、又、よく使われますが、Please make it to go. といいます? 「えっ!}っていっていますね. これを言われたら、アメリカ人は”OK!"と言います. ????ですね?
これは、レストランとかファーストフードなどで(と、ここまで書いたら、「なあんだ!」と言っている人もいますね)「お持ち帰り」の事を"To-Go'と言うのです. ですから、初めから、持ち帰るのであれば、そういって、パックにしてもらえるわけですね. (バイキング・ビュッフェではダメですよ!!)
これで、よろしいでしょうか.
お礼
わかりました!!! to~は未来志向だったんですね。なるほど!!! あ~、なんか感じがつかめてきました。 ニュアンスがつかめそうです。 英文を見て、その意味を頭の中で映像化できる感じです。 まさに求めていた答えをいただきました。 ありがとうございます!!!