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壬申戸籍の謄本を入手する方法は?
我が家の家系図を作成しています。祖先の(戒名ではなく)俗名が必要なため、市役所で戸籍謄本(除籍謄本、原戸籍謄本を含む)を取って世代を遡って調べたのですが、明治19年に編成された戸籍まで遡りました。しかし、明治5年に編成された戸籍(通称、壬申戸籍)は期限切れのため保管していないと言い方でした。 壬申戸籍はどこで保管しているのか、インターネットで調べたところ、法務省の法務局らしいことが分かりました。で、法務局に問い合せたところ、「期限切れなので・・」という回答なのです。決して「破棄した」とは言わないので、現在もどこかで(法務省管轄下で)保管されているように思えます。昭和43年頃、旧身分制度に関する事柄が社会問題化して(→同和問題?)壬申戸籍が封印されてしまったというのが真相の様です。 他人の祖先の名前を知りたいのではなく、自分の祖先の俗名を知りたいのです。壬申戸籍の謄本を発行しても身分に関する情報を知るのは子孫である私なのであって他人ではないのだから問題ないのではないでしょうか。壬申戸籍の謄本を入手する方法はないものでしょうか。
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- onbase koubou(@onbase)
- ベストアンサー率38% (1995/5206)
入手方法は、現在ではありません。 壬申戸籍は、確かに法務局で保管はされています。それは遠い将来に「歴史資料となりうる」という観点で保管されているようです。 従って「旧身分」が記載されている戸籍を子孫であるとはいえ閲覧させることは現在はできません。 ◎ 他人ではないのだから問題ないのではないでしょうか。 これを認めてしまうと「子供の結婚相手であり、身内となる可能性があるのだから(あるいは身内となったのだから)問題ない」と言い出す人もでてくるでしょう。結果として「同和問題」に行き着くことになります。 また子孫は複数・多数にわたりますから....結果的に「広く公開する」ことに繋がっていきます。 現段階ではあきらめるしかありません。
お礼
どうも有り難うございました。
補足
せっかくご回答頂いたのに、どうも納得が行きません。要するに私は自分の祖先の俗名を知りたいだけなのであり、その外の意図は全然ありません。祖先の名前も教えないなんて日本は冷たい国なのですね。