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法務局に保管されている戸籍
家系図を作っています。本籍の有る市区町村から戸籍謄本を取り寄せ、自分から4代先まで遡ることができました。 その先は保存されていないとのことでした。 あとは本籍地(居住地)にあるお寺を探し、過去帳を見せて頂けるよう交渉するしかないかと思っていましたが、公開はされていませんが、明治19年以前の戸籍は法務局に保管されているという話を聞きました。直系血族なのですが、データの取得や閲覧は叶わないでしょうか?何か方法は無いものでしょうか? 宜しくお願い申し上げます。
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- chikuma_kayaker
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回答No.2
市町村役場にある戸籍が火災により焼失するような事態に備えて、婚姻届などで新戸籍が編製された場合は、役場から法務局に戸籍の写しが送付されて保存されます。出生届などの届書も同様です。 役場の戸籍が焼失したような場合は、法務局に保存されている写しや関係役場から取り寄せた戸籍謄本から焼失前の戸籍の状態の戸籍をつくります。これを再製と言い、再製された戸籍にはその旨の記載があります。 戸籍事務は、法定受託事務で、市町村が行います。直接、法務局が証明書を発行することはできません。 戸籍制度は、明治維新後に始まりますが、士農工商、○○、□□(現在は差別用語につき書けません)といった身分制度が残っていました。家制度の時代で、士族、華族、平民と区別されていました。現在では、このような戸籍は存在を許されません。証明を受けることはできません。戸籍をさかのぼるのは限界があるのです。
- onbase koubou(@onbase)
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回答No.1
基本的には閲覧することはできません。 その時期の戸籍には「身分」が記載されているために非公開となっています。 保存しているのは「将来的に歴史資料となりうる」からなので個人の私的理由では公開されません。