人はなぜ内気になるのですか?
物心ついた時から内気、内向的、無口な自分でした。そのおかげで人としゃべるのは苦労するし、人間関係も難しいものだと思いながら生きてきました。思ったようにしゃべれない、自分を出せない、黙っているだけしかできない自分がもどかしくて、辛くなりました。
内気というのは、ひどい場合(赤面症や対人恐怖など)になると、社会不安障害という部類に入るらしいです。そして、内気になる人は生まれる時から内気遺伝子のようなものを持って生まれ、その気質は生涯変わらないそうです。大人になるにつれ、徐々に大胆になったりしますが、基本的な内気という性格・気質は変わらないそうです。
内気=障害のように考えはじめました。内気であることは、どう考えても人生の障害にしかならないような気がします。人とかかわらずに生きていくことはできません。人とうまくコミュニケーションをとれないと、人生に苦労をしいられます。そんな自分が嫌になってきました。
なぜ人は内気になるのでしょうか?なにか意味があるのでしょうか?それとも、ただ運が悪い遺伝子を持ってしまったということでしょうか?何か考えを持っている人がいたら教えて下さい。
もし、心理学的・生物学的に説明できる人もいれば教えて下さい。