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外向型=明るい・内向型=暗いになるのでしょうか?

一般的には内向型はネクラとか人付き合いが苦手というイメージがあります。一方、外向型は社交的・明るいというイメージを抱きがちです。本当にそのように決まっているのでしょうか?生まれたときから内向・外向で明るさが決まるのでしょうか。 性格の明るさって何で決まるんですか?

みんなの回答

noname#26905
noname#26905
回答No.4

性格の明るさを考えてみたのですが、 おしゃべりだったり、自信家だったり、笑顔の多い人だったり 人間として好かれる人じゃないでしょうか。 ポジティブな思考を持って積極的な人は暗くはなれないだろうし。 どっちかというと内向型は物事の判断を自分を中心にして 考えるから(自己中って意味じゃないですよ)思考が内側へ入っていく人、 外向型は自分よりも他人を意識してるんじゃなかったっけ。 (あやふやにしか覚えてないです。ごめんなさい~。) 内向型の人の方が精神的だと思いますが、必ずしも暗いことばかりを 考えてる訳ではないと思いますよ。

  • popesyu
  • ベストアンサー率36% (1782/4883)
回答No.3

そもそもの論が逆じゃないかと。 内向型が暗いとかネクラではなく、暗いとかネクラとかいわれているものをきちんと学術的に分析した結果、内向的/外向的という定義で現したわけです。 http://www.sinritest.com/web/sopsy/character/e-itestk.htm ただしもちろんそんな単純な仕分けではなく、その人の関心の向く方向性という考え方が基本にあるので、外交的というのは例えば、明るいではなく、自分自身の欲求を抑圧しても外にあわせる人、つまり人当たりが良いとも言えるし、社交的ともいえます。内向的というのは頑固や保守的という感じで分けられています。 http://www.kirihara.co.jp/scope/pickup/200307/pickup.html でこういうのと性格の明るさ/暗さは必ずしも一致しません。電球の明るさのようにはっきりとした指標がありませんから、まずはそこから定義づけする必要があります。 人の性格がどのように決まっていくかは「発達心理学」あたりの入門書を読まれるといいかと思います。ただこういう学問と外向/内向というのは全く別の領域の話ですのでご注意ください。

回答No.2

 外向型と内向型のタイプ分けをしたのは、スイスの精神科医で心理学者のC.G.ユングです。外向型は心のエネルギーが外界の現実に向かうタイプで、自分の外側の世界に関心を抱くタイプです。例えば、流行に敏感な人は外向型といえるでしょう。これに対して内向型は、心のエネルギーが自分の内面に向いている人です。  ただ、現代社会は外向型が適応しやすい社会ですので、内向型に対して否定的なところがあります。内向型は、どうしても社交的で明るく行動的な外向型に押され気味のところがあります。しかし、無口で控えめな内向型の心の世界には、外向型にない心の深さや広さがあります。どちらがいいとは言えませんが、内向型は他人の理解を得にくいところがあり、現代社会では適応がしにくい面があります。  また現実、100%内向型とか100%外向型という人はいませんので、その割合の状態で、「性格の明るさ」も変わってくるでしょうし、本人が背負っている生活の背景もあります。そういったものが「性格の明るさ」に影響しているのではないでしょうか。なお、「性格の明るさ」と言っても、挫折や壁に突き当たらない、単なる若さだけの明るさは、いつか、生活の重荷の中で無表情なものになっていくでしょう。挫折や壁を突き抜けての「明るさ」こそ、本物の「明るさ」のように感じます。

noname#163144
noname#163144
回答No.1

それ私も最近考えていたことです! 性格の明るさの定義は、私が思ったことですが、 ○人と話すときに良い笑顔を出せる ○自信を持って楽しそうにしゃべる ○声が通る ○声が高い ○声が大きい ○よくしゃべる などでしょうか。 あくまでも表面上の明るさであります。 ○積極的 ○歌を歌ったり踊ったり これらも明るい性格の一つになるかと。 外向方、内向型は生まれつき多少決まっているとは思いますが、 それは考え方、ものの捉え方の違いであったりするので、 見た目明るいかどうかというのは後々変えられると思いますが。 いかがでしょう?未熟者の意見で、失礼いたしましたー。

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