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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:実験結果の信頼性を示すには)
実験結果の信頼性を示すには
このQ&Aのポイント
- 実験結果の信頼性を示すために、2つの質問があります。1つ目は、不明な値を測定する場合の信頼性の示し方です。2つ目は、複数の結果値がある場合の信頼性の示し方です。
- 1つ目の質問では、不明な値を測定する場合にどのように信頼性を示せばよいかを考えます。真の値が不明な場合、t検定等を行うことはできません。しかし、有意水準を設定して棄却の基準を設けることができます。
- 2つ目の質問では、複数の結果値がある場合の信頼性の示し方を考えます。各値毎に信頼区間を示すことで、それぞれの結果値の信頼性を示すことができます。
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質問者が選んだベストアンサー
実験結果の信頼は、数学的なものではなく、発表者の人間性です。これまで研究でデッチアゲが数多くあるのが鮮明に物語っています。数学的に証明できるのなら、デッチアゲの問題は、生じません。 次は、実験者の技術的な信頼性ですが、これもデータというより、人間性でしょう。この測定法は、あの人が開発した、ということであれば、その第一人者は、その研究者。その人のデータを誰よりも信じます。 さて、データの信頼性には、2種類あります。その値そのものが確かという確度。100あるはずが、95なのか103とでたりします。これは、標準品を測定して、それと比較します。 次は、バラツキを示す精度。これは質問1では、真の値は不明なので、検定は不可能です。確度は、変動係数を用いますが、この公表は、自分の腕の悪さを吹聴する露悪趣味に過ぎません。ときどき、なんでも標準偏差を出している露悪趣味の論文は見かけます。出す方も出す方、そんな論文を通すレフリーもレフりー(アホとバカの合作論文とは書きませんが)。 確度や精度は、自分の技術力として自覚するもので、論文中に示すのは、露悪趣味です。 質問2は、意味不明です。具体的にデータを例示してください。
お礼
> 実験者の技術的な信頼性ですが、これもデータというより、人間性 なるほどと思ってしまいました。 ただ、論文に出すわけではないのでその点は一応断っておきます。 > 次は、バラツキを示す精度。これは質問1では、真の値は不明なので、検定は不可能です 私の場合はこちらのようですが、やはり真の値が不明だと検定は無理なのですね。 > 質問2は、意味不明 申し訳ありません。 ただ質問1の検定が不可能ということで質問2ももはや無理ということが分かったので質問は締め切ろうと思います。 ありがとうございました。