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単語の選び方等について

就活中の大学生なのですが、相手に理路整然と意見を伝える能力に弱いです。 友達レベルのなぁなぁのやりとりに慣れきってしまっています。 話し方において、ロジックを通すなどは本で習得中で現在、日常生活で慣らしています。 そこでですが、ニュアンスの違いなどによる単語の選択方法が知りたいです(例えば、あの人は観察力に優れた人だ。と、あの人は洞察力に秀でた人だ。観察力と洞察力、優れたと秀でたの使用方法の違いの境界がわかりません)さらに、加えて言えば、コンセンサスなどといったビジネスシーンにおけるカタカナ英語の使用方法も知りたいです。これらについて書かれている本、またはおすすめの習得方法等を教えて下さい。 曖昧でわかづらい文章ですみません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ojisa
  • ベストアンサー率50% (23/46)
回答No.2

違ったら申し訳ないのですが、ご質問内容から察すると本当にお聞きになりたいことは書き切れていないのではないかと思い、お返事しています。 ●単語の選択方法 単語の選択に法則のような便利なロジックはありません。このことはご説明するまでもないと思います。 従ってそういう力を育成するには地道に語彙力を高めるしか無いのではないでしょうか? ●ビジネスシーンにおけるカタカナ英語 表現というものは語彙力を増やしたからといって身に付くものではないと思います。 但し、(「単語の選択方法」ということにも通じますが)業界ごとに独特の語彙(専門用語、テクニカルタームなどと言います)があり、それらの言葉の成り立ちにはその業界の歴史や縮図が反映されていることが多いので、目指す業界の業界紙などをたくさん読んで、自分の知らない単語についてはその語源まで調べるつもりでじっくり取り組んでみるのは勉強になると思います。 又、採用する企業はあなたがビジネスシーンにおけるカタカナ英語をたくさん知っているということはあまり評価しないと思います。むしろ、それらの言葉を誤用ばかりしていればマイナスイメージ(表面ばかりとりつくろって中身が無いとみなす)につながります。 ●方法論 ・ディベート 額面通りに「理路整然と意見を伝える力」ということで言えばディベートなどはその力をつける適切な方法だと思います。 特に面接試験に代表される問答が苦手というということでしたら、恐らくディベートというものが訓練にはうってつけだと思われます。あまりお勧めしたい書籍やサイトの心当たりは無いのですが、数だけはたくさん出ていますので何冊かお読みになってみてはいかがでしょうか? ディベートで訓練を重ねるほどの時間は無いということであれば、自分の将来についての哲学(形而上の問題を扱う学問分野の哲学ではなく、自分個人の哲学という意味です)を誰に対しても伝わる平易な言葉に練り直してみてはいかがでしょう? 個人の哲学が他人の哲学とぶつかる場合もあります。そんな対立する哲学が存在する可能性も考えながら、自分の哲学を根拠にいろいろな理論を組み立てるのです。 ・レトリック 又、もしもレトリックの面で参考書を探していらっしゃるということでしたら以前読んだ「理系の論文の書き方」という感じの題名の本が参考になると思ったのですが、私の記憶違いのようで検索してもそういう書籍がヒットしません。でも、似たようなテーマの本はいくつか出ているようです。 Mr_Hollandさんの提言の1と2については全く同意見です。物事を見通している人の文章は言葉数少なく平易です。 ・戦術 単に相手に好印象を持たれたいというだけでしたらこんなサイトもあります。 http://pub.ne.jp/shukatu/ 人間結局中身だと思いますのでこういうものに頼るのはいかがなものかと思いますが、参考にはなると思いますよ。 がんばってくださいね。

msyk426
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • Mr_Holland
  • ベストアンサー率56% (890/1576)
回答No.1

 「観察力」とは、普段、人が見逃してしまいがちなことを注意深く見る能力のことを言うでしょう。また、「洞察力」とは、物事を見通す力とでもいいましょうか、表には表れてきていない本質や背景などを見抜く能力といえると思います。端的に言えば、「観察力」は表に出ている物事の真の姿を見る力であり、「洞察力」は隠れている物事の真の姿を見る力と言えるでしょう。  また、「優れた」と「秀でた」との間には、特に意味のある違いはなく、双方とも同じ意味で使われていると思います。(ただし、成績の優・良・可・不可に対応させる場合は、「優れた」の方がよいでしょう。)  一般的な単語の選択方法については、先ずは、辞書に当たり用例を注意深く観察することでしょう。そして、似たような言葉が出てきたとき、よく使われている用例で相互に言葉を入れ換えても違和感がないか、あればどのような違いなのかを感じ取ることで見分けられると思います。  そして、もし似たような言葉を意味の違うものとして用いたい場合は、予め、用語として定義しておくと良いでしょう。  習得方法としましては、論理的な会話は堅苦しいものですので、日常会話で訓練するのは難しいでしょう。そのため、適切な評論文や新聞記事の要約(箇条書きでも構いません)を行うと良いと思います。  その際、私が心に留めているごく基本的なコツがありますので、良ければ参考にしてください。 1)1つの意味には、1つの用語。   同じ内容を表す場合は、単語や語句を変えずに統一する。  (単語や語句が異なると違う意味を指していると勘違いされる恐れがあります。文学作品では常套手段でも論理的な文では誤解の元ですので避けるのが賢明です。) 2)1つの文には、1つの意味。   やたらと接続詞をつけて、文を長くしない。 3)1つの段落に、1つの論点(あるいは、主張)。   優れた評論文では、大概そうなっていますが、段落の最初の文か最後の文に、その段落での論点が書かれています。他の文は、その論点の飾りや説明になっているはずです。ですから、段落ごとに論点の書かれた文を拾っていくだけで、文章全体の要約文を作ることができるはずです。   文章を書くときには、この作業を逆に行い、全体の文字数に合わせて飾りや説明の文を加えていきます。

msyk426
質問者

お礼

お礼遅くなりまして申し訳ありません。 回答ありがとうございました。

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