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考える方法の習得のための哲学
哲学を勉強することによって、様々な考える方法を知りたいのですが、役に立ちそうな本、或はサイトを知りませんか? 変わったことを言う人だなあ、どういうことだ?と思われるかもしれないので説明させていただきます。例えば、方法的懐疑は考える方法として非常に役立ちます。よく、「何にでも疑問を持ちなさい」なんて聞くことがあります。極端な例ですが、数学の公式でも、ただ覚ている人と、疑問を持ってなぜそのようになるかを知っている人とでは数学の出来が違うはずです。つまり、方法的懐疑を知って、疑問を意識的に投げかけることで、成績にまでも影響を及ぼすのです。 しかし、このように考える方法を習得するために哲学思想を紹介しようとする本はあまりありません。そのような本、サイトを知っている方がいれば教えてください。お願いします。
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noname#49694
回答No.3
哲学が意図することは、「いかにして考えるか」ということではないので、少ないのは当然かと… 考えるノウハウなら、哲学はあまりおすすめしません。 齋藤孝『できる人はどこかちがうのか?』 これを読み、適用するだけで十分だと思いますよ。ぜひお読みください。哲学を通して考える方法を考えることは否定しませんが、あまりこういうのに埋没すると知的俗物になる危険性もあるので十分注意してくださいね。
noname#16211
回答No.2
幾何学に王道なし。
- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1
「分かる使える思考法事典」鷲田 小弥太 (著) という本を読んでみて、興味を持った思考法のものを更に探してみると良いと思います。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883992535/249-5215145-8521940#product-details
お礼
参考になりました。ありがとうございました。