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金のわらじ
ことわざで、1歳上の嫁は金のわらじを履いてでも探せとか いいますが、この金の意味は金属か?orお金の意味か?
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先程、ヘキサゴンで問題になっていました、読み方が。 「かね」のわらじがもともとみたいです。現在は「きん」という人が多いようですが。 という、私も「きん」だと思っていました。 意味としては「お金」ではなく「金属」というか「鉄」をあらわすようです。 蛇足ですが、意味は・・・ 年上女房はしっかり者だから、がんぱって探せということです。 昔の靴であるわらじはすぐにすり減ってしまうため、旅に出るときは、何個が予備を持って出ていたそうです。 そんな履物を心配せずに、「金のわらじ」を履いてでも、探す価値があるということの例えのようですね。
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- youngmoon5
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こんなのありましたが、#1様と同じ内容ですね。 昔話が出てくるかと思いましたが。
お礼
こんな質問にも、回答をしていただき、恐縮です。 参考URLを付けてもらい、ありがとうございました。
- 成る丸(@Narumaru17)
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#1さんと同じですが、検索してみると、金のわらじは、鉄のわらじのようです。 <引用/「金のわらじをはいて尋ねる」は「かねのわらじをはいてたずねる」と読むんですよ。 鉄のわらじはいくらはいてもすりきれないので、根気良く探し回ることを言うんですね。/> http://www.tv-asahi.co.jp/announcer/special/doranoana/007/body.html
お礼
Good Answerを感謝します。
- youngmoon5
- ベストアンサー率21% (69/314)
こんにちは 大変必死こえて血まなこになってものを探す様を金のわらじを履くというそうです。なぜかはわからないですね。 お金ではなく金属の金と思いますけど。調べます。なにかわかったらまた。
お礼
回答くださいまして有難うございました。 鉄の頑丈のわらじとか、鉄の重いわらじとか 諸説有るみたいですね、とにかく努力して探せ と言う意味らしいが、その努力は報われるのか? その結果のほうにも興味があります。
- kthrs
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金は「かね」と読みます。 「かね」と言ってもお金ではありません。 金属の方です。 要するに、1歳上の女房は非常に良いとされている(いた?)ので、 磨耗の少ない金属製のわらじを履いてでも探せという意味です。 逆に「きん」の方ですと、すぐに擦り減ってしまいます。
お礼
さっそくの御回答ありがとうございました。 努力して探せという事なのでしょうが、 この諺は現代でも真実なのでしょうか?ね! ちなみに私の女房は年下です。残念。
お礼
解説つきの回答を頂きありがとうございます。 次回は「探す価値は有るのか、無いのか」 はたしてその真実は?とかいうのもご存知で したらお願いします。