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私がお金を払ったんだから、私のために動いてね

法のもとになっている考え方ってありますよね。 例えば、罪刑法定主義という○○主義というようなものとか、「訴えなければ裁判なし」ということわざ(法諺)とか、「報償責任」とか・・・ ここまでは前置きで、私が知りたいのは、 「お金を払った人の利益になるように行動すべきだ」 「金を負担した人に向かって反抗するな」 「私がお金を払ったんだから、私のために動いてね」 というような意味の諺や言葉です。そのようなものはありますか。 なお、これらの考えが正しいかどうかは問題としていません。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.8

まず質問から思い浮かんだ言葉が、「御恩と奉公」。 皆さんの回答・コメントを読ませていただいたあとは、「いまどきだったら、信義則が妥当かな」。 質問者さんのコメントの「ただめしは食わさない」が近いのであれば、「働かざるもの食うべからず」とか「労働対価の原則(ノーワーク・ノーペイ)」もありでしょう。

その他の回答 (7)

回答No.7

何とか主義という単語ではありませんが 利益相反行為を行った場合法に反する場合もありますね。 URLはWikipediaですので正確性は保障できませんが、 なんとなく概要をつかむには役立つかと。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A9%E7%9B%8A%E7%9B%B8%E5%8F%8D%E5%8F%96%E5%BC%95
  • kojijapan
  • ベストアンサー率21% (4/19)
回答No.6

敢えて言うな信義誠実の原則とか善管注意義務とかじゃないですか? ようは権利義務として考えるとお金を払うという義務をこちらは履行してるからあなたもその義務に対応する義務をきちんと果たせみたいな ただあくまでお互い対等な関係なので、あなたの言われてるのとは少しニュアンスが違いますが

noname#42926
質問者

補足

ええ、おっしゃるとおりですが、ありがとうございます。

  • katyan1234
  • ベストアンサー率18% (347/1849)
回答No.5

なんのためにお金を払ったのか?その目的がないから答えようがない お金を払った人の利益になるように行動すべきだ 労働契約ならそうでしょうね。儲けるために働くのであって損するために働くのではない。 具体的に考えないと意味はないでしょうね  生きているためには働く事が当たり前だしね。金をもらうには相手の利益に反する事はできないでしょうね。 当たり前かどうか知らないけど 「お客様は神様です」 「人をだまさない」 これを基本として考え行動しないと 原理原則という感じかな? 後は松下幸之助さんなどを参考に 格言と言う感じかな?

noname#42926
質問者

補足

ありがとうございます。

noname#120967
noname#120967
回答No.4

「地獄の沙汰も金次第」 お金を払って動いてもらうという合意が公序良俗違反になるようなケースに該当する言葉ですけどね。

noname#42926
質問者

補足

ありがとうございます。 まあまあですね。 ただ、おっしゃるとおり >お金を払って動いてもらうという合意が公序良俗違反になるようなケースに該当する というのがひっかかります。 「私がお金を払ったんだから、私のために動いてね」 という感じで、お金を受け取った側がお金をはらった側のために動くことを正当化するような言葉だといいのですが。 別に諺でなくて、○○主義とか○○責任とかそういう言葉でもいいです。

回答No.3

(1)「お金を払った人の利益になるように行動すべきだ」 (2)「金を負担した人に向かって反抗するな」 (3)「私がお金を払ったんだから、私のために動いてね」 (2)についてはどうかと思いますが、(1)(3)については商売として「当然の行為」ですから「当たり前のこと」を表す言葉がないというのは自然でしょう。 その当たり前のことが行われないからこそ「法律」などというものあって「罰則が設けられている」とも言えるわけです。 故にそのような言葉やことわざはないかもしれませんし、あってもほとんど使われないような気がします。

noname#42926
質問者

補足

まあいいです。ないとおっしゃるんならそれでいいです。

noname#194317
noname#194317
回答No.2

至言があります。「お客様は神様です」

noname#42926
質問者

補足

ありがとうございます。いいんですが、それって三波春夫が言った言葉ですよね。 できれば、そういう個人が言った言葉でなくて、ことわざのように古くから言い習わされている言葉がいいです。 例えば、民法の何条は「お客様は神様です」という考えに基づいて作られている、と言うのは変ですよね。 「この契約は「お客様は神様です」の精神に基づいて解釈すべきだ」と言うのも変ですよね。 まあ、言ってみれば、探しているのは「利益の存するところ損失もまた帰する」の逆(損失のあるところ利益もまた帰する)とか、「負担者の利益に」(こんなことわざないですよね)みたいな言葉です。 ところで、「ただめしは食わさない」っていうことわざありましたっけ? あればそれに近いような感じもします。

  • kasutori
  • ベストアンサー率26% (308/1163)
回答No.1

一言で言えば信義則でしょうね。 ひとつひとつを見ると、債務債権関係ならば、およそ通常持ち合わせる部分ではあります。特に1と3番目に関しては。 お金払わなくても、委任契約や代理などは、1ですし、3でもあります。 2に関しては様々に言えないこともないですが、これはなかなか難しいですね。

noname#42926
質問者

補足

信義則ですか? 確かに関係ないとも言えないですが、もう少しはっきりと言っているのはないですか? 信義則に基づいて考えると、逆の立場(お金をもらう立場)に立って 「お金をもらっているのだから、誠実に行動しなくてはならない」 というような感じですかねえ。 >債務債権関係ならば、およそ通常持ち合わせる部分ではあります そうですよね。それなのに、それを表す言葉がないというのも変ですね。