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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:質的統計で5以下の度数を含む2×4の検定方法?)

質的統計で5以下の度数を含む2×4の検定方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 質的統計で5以下の度数を含む2×4の検定方法を教えてください。
  • 対応なしのコクランのQ検定やχ二乗検定は使用できません。
  • 代わりにフィッシャーの直接確率計算法を使用することができます。SPSSやエクセルでも行えます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

> フィッシャーの直接確率計算法でr×k はできますか? この方法はよく「2*2分割表の場合のみ適用できる」などと何らかの資料から得た知識で勘違いされている場合も多いのですが、できます。そのように書かれているのはコンピュータがなかった(今ほど簡単に使えない状態だった)時代の話で、今では問題なく計算できます。 > SPSSにありま すか?エクセルにありますか? SPSSにあるかどうかは分かりません。Excelにはありません。 Rにならありますし、web上で解析できるものもあります(http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/exact/fisher/getpar.html)。

zuuzuu
質問者

お礼

どうもありがとうございます! 非常に良く分かりました。 早速、Rを探しておこなってみたいとおもいます。

その他の回答 (1)

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回答No.2

> 早速、Rを探しておこなってみたいとおもいます。 Rでやるなら、fisher.test()という関数を使用します。 # データ行列の作成 > dat <- matrix(c(12, 10, 8, 5, 5, 20, 7, 6, 7), ncol=3, byrow=T) > dat # データ行列の表示 [,1] [,2] [,3] [1,] 12 10 8 [2,] 5 5 20 [3,] 7 6 7 > fisher.test(dat) Fisher's Exact Test for Count Data data: dat p-value = 0.03127 alternative hypothesis: two.sided

zuuzuu
質問者

補足

Rの作成例を示していただいてありがとうございます。 ダウンロードはしたのですが、Web上で紹介して下さった解析と比較すると後者の方がとても使い易かったので、そちらを使用させていただきました。 その中で下記のような結果もでて、数学に弱い為、作成された解析ソフトは完全だと疑いはないながらも、結果の差が大きいために、採用に不安を持っています。 <A> 4,12,1,8 18,4,10,3 ns <B> 5,12,1,8 17,4,10,3 p-value =0.0002 そのまま採用すべきなのでしょうね? <B>については読み取りもそのままでよいのでしょうね。 <A>については、列・行 2×2,2×2 で更に検定して結果解釈をしたいとも考えているのですが、それは良くないでしょうか? お教え下さい。すみません、初心者で。

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