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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:栄養に関する意識調査の結果の検定方法について)
栄養に関する意識調査の結果の検定方法について
このQ&Aのポイント
- 栄養に関する簡単な意識調査を行いました。栄養状態を評価する項目の回答をもとに、栄養状態の良好な群と不良な群に分け、自己認識や取り組んでいることの有無を聞いた結果、回答に差が出ました。
- 良好群と不良群の回答に差があるかどうかを検定するために、有意差検定を行いたいですが、どの検定方法を用いれば良いか迷っています。
- 質的検定になる場合、対応のない2つの集団のχ二乗検定が適していると思われますが、統計学に自信がないため、ご教授いただければ助かります。
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noname#227064
回答No.1
カイ二乗検定で良いかと思います。 しかし、場合によってはフィッシャーの正確確率法の方が良いかもしれません。 どちらが良いかは、参考URLの青木先生のサイト中にある正確確率検定の解説(pdf ファイル)20ページの注3をご覧になって判断してください。
お礼
ご親切な回答、ありがとうございます。 お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。 回答をいただいて、さっそくURLから勉強させていただきましたが、仕事が忙しくてなかなかパソコンが開けなかったのと、少々欲張って、もう少し情報を集めようかと思ったので遅くなってしまいました。 栄養調査の場合、たいていはt検定かχ二乗検定ですんでしまうため、今回初めてフィッシャーの正確確率法という方法を知りました。 教えていただいたURLで理論も学ばせていただきましたが、やはり難しい…。理論は何となくわかりますが、具体的に計算となると???なので、数字を打ち込めば結果を表示してくれるサイトを見つけ、そこで検定を行いました。 結果をグラフにすると、栄養状態が良好な群と不良な群とで違いが見られたので、有意差がつかないかと期待したんですが、質的検定の場合は、例数が多くないとなかなか有意差がつかないんですね。(一般論として言えないのであたりまえかもしれませんが) 小さな病院での調査なので、今後の研究でも例数を大きくすることは難しいと思います。 今回、例数の少ない場合の検定方法を教えていただいて大変勉強になりました。 ありがとうございました。