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平常心
どんな時でも平常心を保つ方法を教えてください 大事を前にするといろいろ考えてしまい、緊張や不安で動悸が激しくなり、体が強張ります。ボクシングをやっているのですが、緊張しやすいせいで、試合の時などは練習している時のような動きが出来ません。 その他にも就職の面接などの時ものすごく緊張してしまいます。 そんで・・・普段からメンタルを鍛えないといけないと思っているわけです。 大事を前にしても落ち着いて行動できるような方法、平常心を保つ方法無念無想になれる練習方法など知っている方いたら教えてください。
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私の場合ですが、 大きく深呼吸します。はきだした次に大きく息を吸って、下腹に息を送る(少し力を入れる)ような、感じでします。 そうすると 落ち着いて普段の力を出せます
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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私はスポーツを特にというより、歩く以外はまったく肉体的なことはしません。 でも肉体の鍛錬は、生命や意識に対する自己の自由を確立していく訓練としてやっています。東洋の思想です。 平常心というのをどこで使っているのをみて、strong10さんが今、いつも使っているか。下村湖人の次郎物語の、中学校の描写の中の、額にもあったようですね。 私達は、肉体を修練するときは、精神(日本語では包括的ですが、ヒンドゥではマナスやチッタを御する自分です)というか自分をしつけるつもりでやるのです。 なれたことをしていたり、普段の場合は心はまぁ、一応、波立ってはいないでしょう?心が有るということも意識しないでしょう?眠っているときも。これは例としてあげているのですが。夢ではやきもきする場面もあるでしょう。起きているときでも、何か心におきたら、それは夢の中のあがきなのです。 熟睡や、なれたこと、いつものことを思い出してください。それでいけばいいのです。それは訓練です。 何か一丁やってやろう、なんて考えないことです。そういうのを後ろに放り出す。いいですか、それが大事です。自分も消してしまう。 平常心って、心をどうかすることではない。 波立つような、心を全部放り出す。 なくす、消す、空っぽにする。考えない。それがどんな時にも。 英語が得意でしたら、evenだと、何もないことが、平常心です。何かあって、平常心は絶対、誰にもない。あればそこに波が立つ。じぶんがあれば、そこで何か思う。やる。そんなところに平常心などはない。材料があると、必ず波は立つ。strong10さんは十ですが、strongを0にする。原点です。何もない。 このサイトで無にするとは、・・という質問とご回答がたくさんありましてが、無とは何がないというのでなく、ないことです。 それはそれとして、からっぽ。老子もいっているでしょう。 自分がいなくなることです。一丁、なんとかとか考えない。 その訓練です。それはいろんな副産物があるでしょう。 人間の可能性は自己をなくすと、無限です。そこから始まります。そしてそこが終局地点です。当然の事理です。
- gaisei
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私は人の前で話すことも仕事にしています。話すことは大体同じことですので、経験を踏めば自然と平常心が生まれますが、最初は何を話したかを忘れてしまいますので、言う事をメモに書いてその通りで説明したものです。今は、頭の中考えて言える様になりました。後は、多数の人の前では人の目を見ないで話すことにしています。そして話をしてそれに答える余裕があると良いと思う。しかしそう簡単ではないと思うし、 やっぱり経験だと思う。
お礼
なかなか、難しいですね(笑) 自分を空っぽにして、上手くやろうとか、成功させよう、などと思わないようにするというこということでしょうか・・・? プラスに考えるにしろ、マイナスに考えるにしろ自分をなくして、可能性を無限とするという考え方は素敵ですね!