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マウンドでの緊張感
はじめまして。小学5年生の息子を持つ父親です。 息子は現在学童野球のレギュラーで5番センターです。毎試合途中からリリーフもします。問題はピッチャーとしてマウンドに上がった時なのですが、緊張から頭が真っ白になりストライクがまったく入りません。試合を壊してしまいます。 才能がないのならピッチャーをあきらめるのですが、練習では他のどの子よりも球が速くコントロールもいいのです。つまり試合のときだけ緊張感に飲まれてしまっているようです。 今まで試合中に声を出すように指導したり、時には笑わせたりして何とか緊張をほぐそうとしたのですが、いい結果には結びつきませんでした。 本人はピッチャーをやりたいようです。監督さんも我慢して使ってきましたがそろそろ限界かもしれません。 どなたか、マウンドで極度の緊張をほぐす方法、リラックスできる方法など教えてください。よろしくお願いします。
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yuuchiroさん、こんにちは。 お子様に効果があるかわかりませんが、緊張の理由を一緒に考えて みるというのはいかはでしょうか?まず緊張の理由を具体的に洗い 出すことで、解決の糸口が見えてくることもあると思います。 例えば、お子様が「人前で失敗したくない」という理由で緊張して いるのであれば、「プロの選手でも失敗することはある。」とか 「子供のころの失敗は、むしろその後の成長につながる。」という ようなアドバイスで、少しはプレッシャーが軽減されるかもしれません。 また、スポーツ選手のメンタルトレーニングということでしたら 色々本が出ていると思いますし、関連サイトもいくつかあるようです。 もしご興味があれば、そういった物も参考にされてはいかがでしょうか? <野球のメンタルトレーニング ステップアップスポーツ> http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4262162842/249-8710583-8357142 <ESTA スポーツメンタル&フィジカルトレーニング> http://www5a.biglobe.ne.jp/~esta/index.html
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- maro
- ベストアンサー率47% (95/199)
少年軟式野球チームで低学年のコーチをしているものです。 練習ではうまくできるのに、試合では・・・、というのはピッチャーに限らずどこのポジションでもいっしょだと思います。 ピッチャーは「みんなから選ばれてマウンドに立っているんだ」という自信と、「打たれてもバックのみんなが守ってくれる」という信頼関係が大切だと思います。 実際、連打されて塁に走者がたまって長打を打たれても、外野からの中継がうまくいってホームでタッチアウト、無失点に抑えた、なんていうシーンもよく見ます。 逆転の発想で、「打たれた」ということは、「ストライクが入っている」ということで、それがヒットになったということは、相手チームのバッターに対して「ナイスバッティング!」っていうくらいの余裕を持って欲しいですね。 うちのチームではヒットを打たれてもピッチャーを責めないようにしています。正々堂々投げて、それで打たれたんだから仕方がない、後はバックに任せようよ、そういうスタンスです。 「打たれたってへっちゃらさ!」くらいの気持ちで、がんばって!
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自信と信頼関係。まさにおっしゃるとおりですね。とにかく息子には、後ろ向きに考えずプレーするように伝えます。 ありがとうございました。
- doraroku
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緊張しない究極の方法は、絶対の自信を持つことです。人間は絶対の自信があることをする時にはどんなに大勢の人に見られていても緊張しません。失敗する不安があるから緊張するのです。 絶対の自信を付けるには本気で練習を重ねるしかありません。 小学生に練習練習と言うのはかわいそうですが。
お礼
まったくおっしゃるとおりですね。我が家でも毎日かかさず投球練習をしています。 日々の努力はいつか実を結ぶと信じてがんばるしかないですね。 ありがとうございました。
- 1988
- ベストアンサー率13% (5/38)
きっと「打たせないぞ」と思いすぎているのではないでしょうか。野手はエラーをしないために練習しているわけですから、どんどん打たせたほうがいいと思います。打たれない投手など、プロにもいません。神経質になりすぎないで、投げれば良いと思います。
お礼
息子はどちらかというと弱気に考えているようです。「打たせないぞ」っていうよりは「打たれたらどうしよう」ですね。 ゆっくり向かい合って話してみますね。ありがとうございました。
お礼
試合中はただ「落ち着け」というだけで、本人と向き合って緊張する理由を話し合っていませんでした。さっそくじっくり話してみます。 ありがとうございました。