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英語の省略の仕方

ネイティヴの筆記を見ると、 "week"を"wk"と書いたり、 "height"を"ht"と書いたり、 "address"を"ad"と書いたり、 "subject"を"sbj"と書いたりするようです。 また、空港で働いている人の中には、文書の連絡で、 "HE IS FROM JAPAN. HE LOST HIS LAGGAGE AT THE AIRPORT."などの文を、 "HIS FRM JPN. HE LOS HIS LAG AT THE APT."のように(ちょっといいかげんですけど)省略しているようでした。 こういった略語には何か規則性があるのでしょうか? そういった辞書がありますか?

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回答No.4

一般的で慣用な省略法と、テレックスの略語の作法は大体こんなもの だったと思います。 「テレックスの書き方」みたいな本に載っていた。(現代なら、 "Emailの書き方" と言ったところか。 1.最初と最後の文字のみにする   Mr. (mister)   Dr. (doctor)   St. (saint)   Mt. (mount)   Nr. (number)   No. (numero ラテン語 = number)   yr (your)   fm (from)   fr (for) 2.母音を削除、最後の母音は削除する  子音のみ、アクセントの子音のみにする  pls (please)  shpmnt, shpmt (shipment)  Sgt. (sergeant)  frm (from)  tlx (telex)  jpn (Japan)  3.頭文字のみに省略(acronym = 頭辞語)にする  ASAP (as soon as possible)  ETA (estimated time of arrival)  FYI (for your information) 4.置き換える  Thx (Thanks)  biz (business) 5.ed は d 6.ing は g 7.重複文字は1つにする  stpd (stopped)  shpg (shipping)  shpd (shipped)  cfmd (confirmed)  ltr (letter)  rcvd (received)  msg (message)  mfg (manufacturing)  bldg (building) ビジネスレター/Eメール関連の本などや、Email略語の開設などが 参考になります。 例えば、 「ビジネス英文レターがすぐ書ける本」    ―FAX・電子メールでそのまま使える!  http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761255994   テレックスの略語を使った簡略文も紹介  

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761255994
noname#6938
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回答No.5

ごめんなさい. 一つ間違っていましたね. Tennis Any one? は 10Sany1です。 後の方の2時は2字の間違いです. 申し訳ない.

回答No.3

アメリカに35年住んでいる者です。 #1さんがおっしゃていたように、母音が省略される事が多いです。 というのも、こちらでは、母音よりも子音が単語の音を出すという観念が強いんですね。 日本語では、母音なしてでは、言葉になりません。 母音の種類が少ないからですね。 英語には、かなりの母音があり、その違いは人により、同じ音なのにかなり違いがあります。 俗に言う「アクセント」とこちらで呼ばれるものです。 日本語とは違う意味合いなので、ちょっと説明しますが、南部の人が南部の発音、ニューヨークのブルックリンの発音をする人、又、外国人が発音する「なまり」、すべてが母音の発音が少し違うから、違う単語のように聞きなれない人は聞こえてしまいます。 子音じゃないんですね。 しかし、アメリカ人にとっては、そういう「なまり」が一定していますので、聞きなれれば、すぐ分かるという事なのです。 つまり、子音の発音はかなり同じであり、違っても、他の子音との区別がすぐ出来るわけです。 単語自体が変わる日本の方言とはかなり質の違う物なのですね。 ハイ、本題です。 ですので、母音を無視したスペルでも、単語が分かるわけですね。 昔の秘書が習った速記(shorthand)は(私も学生時代には、何とか授業の内容を早くノートできるように、習いました)子音プラス母音の組み合わせを一つにして一なでで書けるようにしたものなんですが、そのあと、speedwritingという物も発明されました。 これが、ここに書かれている略式の元になっているのですね。 つまり、I lv u n I wnt c u. 読めますよね。 I love you and I want to see you. 気がついたと思いますが、Cがseeの代わり、Uがyouの代わりになっています。 また動詞についてくるTOは省略されています。 つまり、発音が同じだからですね。 EXの代わりにXが使われます。 余談ですが、60/70年代には、この影響下、アルファベット寄る単語文章を作るのがはやりました。 T4U(Tea for you) toSany1(これは難しいかも、tennis any one? つまり、テニス、しませんか?) 車の螺旋スプレーとの標識番号を自分で選べる殆どの週では、こうやって、自分の好きなぷーれと出来るわけです。 ILVNYはいまだに、ニューヨーク市が使っていますね。 また、母音の後についたRも省略されます。 ですから、あなたの例と他の人の例のAPTがairportになったり、apartmentになったりするわけです。 また、二つの単語が一つになった単語(合成単語)は/で示す事もあります。 たとえば、without が W/O になったり、airportがA/P。 既に日本でも良く使われていますが、input,outputがI/PとO/Pもそうです。 もちろん、テレックス時代には、経費を減らすためにこの方法が使われたことは、もうかかれていますね。 テレックスに良く使われる言葉はかなり限られています。 まず、文章を短くしなくてはならないので、感情的な言葉は必ず使われます。 ですから、まず最初に習うのは,please,thank you, Regardsなどですね。 ですので、それらはpls,thnx,Rgdsとなったわけです。 また、TelexはTLXです。  ただ、2時位の単語は殆ど略しません。略すと分からなくなってしまうからです。 pls lv m! よりpls lv me! のほうが分かりやすいですよね。 長くなってしまいました! ごめんなさい!!! Sry!

noname#6938
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noname#118466
noname#118466
回答No.2

自国語を一定の規則や習慣で省略するのは珍しい事ではありません。忙しい世の中で効率よく仕事をしたり、特に同じ業界でコミュニケーションを図る場合、自然発生的に省略されると思います。 インターネットやファックスが発達する前、通信にテレックスが使用されていました。当時は日本人でも盛んにこのような略語を使っていました。理由はテレックスの料金が時間当たり(文字数)だったので文章を短くするためです。当時の名残りで今日でもandを意味するスペイン語からの借用語「Y」やPls(please)が使われます。どれだけ略字を使うかは業界によって差があるでしょう。 日本語も盛んに略語を使いますが、日本語の略語(国鉄、阪急、東横)外来語の略語(パンスト、マクドなど多数)及び外来語+日本語の略語(アメ横、プロ野球の類)と非常に複雑で日本語を学ぶが外人泣かせだと言われます。

noname#6938
質問者

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ご回答ありがとうございました

  • naomi2002
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回答No.1

私もちゃんと勉強したわけではないのですが、今までの経験から、確かにある程度法則性があるような気がします。 ameno_oshioさんの挙げた例でもわかるように、母音字は省略されます。 例: hour = hr, station = stn, street =st, room = rm, etc. ただし、母音字が頭に来る時は別です。 例: apartment = apt 難しいことはわかりませんが、省略の仕方は、ネイティヴの人たちがその単語の発音を連想しやすいようになっているのではないでしょうか。 あまり自信のない回答でごめんなさい。

noname#6938
質問者

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