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感覚温度について
温度は寒暖計が示す客観的な温度や皮膚の感じる体感温度が存在し、そのほか五感で感じ取る感覚温度とでも呼ぶべきものが、人間には備わっていると思います。その感覚温度の代表例として風鈴が挙げられます。暑い夏に風鈴の音色で涼しさを感じるというように。そこで視覚、聴覚で感じることのできる温度変化のメカニズムと言ったら大げさですが、どうして色や音で温度を感じることができるのでしょうか?(科学的根拠など)
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人の感覚が、温度センサーではなく、2次的に脳に入るからではないのしょうか? なぜ、冷や汗をかくのでしょうか?暑くないよね? 寒い、暑いというのも同様で、2次的な脳、神経系のジャッジで寒いと おもったり、暑いとおもったりします。 風鈴も同じ、以前の経験から風鈴が風をイメージするもしくは、そういうふうに意識への刷り込みをされる、ここちよい波長だからです。 涼しいとはおもっても冬寒さとは直結しません。 温度差の件よくいう話がアラスカで0度近辺で 裸になるほどあったかいとか? 温度差によってごまかされる程度の人の感覚です。 人にとって重要なことは、生命維持の延長で温度を判断している にほかありません。 色の話も多くの場合が経験による部分でしょう。 赤ちゃんが赤の波長に反応するもの、血液の母体でずーとその色をぼんやり認識している(=きもちよかった)からではないでしょうか? 人の感覚はきもちいことやきもちわるいことなどと一緒にすりこまれ たもので大半が形成されるのではないでしょうか? そのひとつとしての色、音だとおもいますよ
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- First_Noel
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私もそれは「学習効果」によるものだと思います. 母体内か,幼少の頃か,学校教育か,ちまたよく言われることを受け入れたとか. 一方で,色によって血圧や脈拍に変化が見られるとも聞きます. 明暗の光の繰り返しでてんかん症状が出ることとも聞きますので, 感覚からの脳への刺激の内,学習ではない部分(本能か又は脳機能の特性)もあるのかも知れません.