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高齢者の温度感覚
日本テレビ系列の番組で、所ジョージさんが司会の 「目がテン!」という番組がありますね。 2ヶ月ほど前だったと記憶しておりますが、「高齢者は 熱いお風呂に入ってもどうして平気なのか?」という テーマについて詳しく解説されておりました。 それによると、歳を重ねる毎に「皮膚の温度センサー」なるものが 徐々に減るのだそうです。 そのときは「なるほど!」とガッテンしたのですが、 後で疑問が浮かんできました…。 高齢者の方は一般的に、寒い季節になると若い人よりも 「厚着」の傾向になると思いませんか? 少々寒い程度でも「モコモコ」に着込んでいる人が多いと思います。 もし、「温度センサー」が減るのなら、「熱い風呂が平気」なのと 同様に「寒い空気も平気」にならないとおかしいのでは…? という疑問です。 どなたかお分かりになりますか…?
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- simakawa
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回答No.1
部位により不快感覚は違うようです.温.冷感覚も違います. http://www.f.waseda.jp/kanosue/youshi-nakamura.pdf 加齢と共に脂肪層が減ってきますから,寒さに対しては敏感になるのではないでしょうか. 温熱に対すする感覚器官は鈍ってきますが,冷感を感ずる器官は別だからでしょう.
お礼
ありがとうございました。