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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ヽ(^。^)ノ はじめて『きじなべ』を食べにいきます。いろいろ知りたいことがあるんですが……)
はじめて『きじなべ』を食べる!知りたいことまとめ
このQ&Aのポイント
- きじなべを食べることになったが、はじめてのことで期待とまどい半分。
- 真夏でもきじなべを食べることがあるのか、最適な季節はいつか気になる。
- きじなべの供給地や部位のおいしさ、予算などについて知りたい。
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質問者が選んだベストアンサー
今晩は (=^ー^)ノ。2時間経っても回答が無くて、これではお話にならないから、ちょっと調べてみました。 「雉」、「養殖」で検索したところ、例えば↓のページが出てきました。これは茨城のある雉養殖場のコマーシャルなのですが、「牡雉。3500円送料別代引きにて、全国発送」と書いてあります。おっと、良く見たらそれ以外の個人情報が載っていて、ここにURLを出すのはまずいので、削除します。 鶏が丸々1羽だといくらくらいなのか判らないので、比較が出来ませんが、少なくとも重量で考えると倍か、3倍くらいはしていますよね。1羽で2人前だとすると、この値段から推測すると、やはり3500円は下らないのでは? 鶏なら1羽で2人前だとするとかなり食べでがあるのではないでしょうか。もしかすると3人前取れるかも・・・。 これ以外のことで判ったことを簡単に書いておきます。 狩猟禁止の鳥獣の指定を受けていますから、野生のものを捕獲することは出来ません↓。そのため全国のあちこちに養殖場があるわけです。 輸入はかなりされているようです。日本にも野生の高麗雉がいますが、韓国からの輸入について触れているページがいくつも有ります。また、初め、検索を日本にしぼらなかったため、結果の中に中国国内での養殖に関するさまざまな報告や研究論文が出ました。当然、そちらからも輸入されているでしょう。 残りの疑問の大部分は食べることと料理に関することですが、これは普段そちらの質問を中心として参加されている方におまかせします。それでは、楽しんで来て下さい (^o^)/
お礼
ご回答いただきまして、たいへんありがとうございました。 昨日の朝、私もさっそくキーワードを入れて検索してみました。こういう調べかたもあるんですね。「きじなべを食べる会」は昨日の昼でしたので、間にあいました! この分野のいろんなサイトが出てきて、とても参考になりました。 雉は日本の国鳥とされていること、そのためか日本雉は養殖も禁止されていて、養殖が許可されているのは主に高麗雉ということ、雉の胸肉のエキスを絞りとって日本酒とミックスする雉酒は、とても珍重されていること……などなど、一夜漬けならぬ、当日の“朝漬けの知識”を会で披露して、一躍<雉博士>の称号をもらいました。インターネット様々です。 もちろんはじめて口にする雉も、たいへんおいしく戴きました。 きじなべはあまり一般的でないのか、お答えいただいたのはichienさんだけでしたが、かさねて心からお礼申しあげます。