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アーティスト&クリエイターが求めるアトリエって?

僕は今、建築系の大学に通っている大学4年なんですが、卒研で複数のさまざまなジャンルのアーティストやクリエイターが集まるアトリエ群というものを考えています。 大まかに言えば池袋モンパルナスのような芸術村を今の時代に新しくデザインするということを考えて、ギャラリーや住宅も兼ねるものでアーティスト・クリエイター同士または一般の人たちも混じってアートに関わりあう空間をつくっていこうと思っています。 そこで、ものをつくる人たちは創造する空間であるアトリエというものにはどのようなものを求めているのか、専門的な立場の方・そうでない方からもさまざまな意見を伺えるとうれしいです。

みんなの回答

回答No.1

とにかく家賃が安いこと。 まずはこれでしょう。お洒落さや凝った設備なんて要りません。建物にクリエイティブな要素なんて要りません。そんなのに惹かれるのは格好だけのなんちゃってクリエイターです。 と書くと、建築家の人には面白く内容かもしれないですね。でも、クリエイターなんて(建築関係や一部の売れっ子以外)みんな貧乏なのです。 設備的には、クリエイターの種類や気質によるとしかいえません。 汚しても大丈夫という条件は重要ですね。 立体製作なら広い空間が必要になります。騒音にも耐えられる。一階ではないなら広いエレベーターがある。溶接しても大丈夫な防火設備。 漫画家さんならそんなに広くなくていいでしょう。窓も要らないかもしれません。何人かが作業できて寝られる場所があればOK。 古いタイプの洋画なら、北向きに大きな窓があって外光を入れられるのがいいです。何人かで共同アトリエとするならそれなりの広さがあったほうがいい。 写真をするなら暗室に出来る部屋。 近くに本屋と画材屋。安くて美味しい飯屋。

shuhei7
質問者

お礼

返事を返すのが大変遅くなりましたが、さまざまな意見どうもありがとうございました。 クリエイターの立場からの意見たいへん役に立ちそうです。