• ベストアンサー

未払金・買掛金?どっち?またその処理は?教えて下さい!!

会社は本則課税の法人です。 150万の作業車をディラーで購入しました。(8/31) 毎月のその店舗では、末締めの翌月末払いにしていますが、買掛でには記帳せずに支払った時に、出納帳へ記帳しています。(これは本当は間違ってるんですよね) 今回のその作業車は9月末の支払い日に70万、残りはその翌月の10月支払い日に80万となっています。 そこでですが、現金出納帳には8/31の時点では出金しませんので、これまでのように記帳せず、支払った日に現金出納帳へ車両費(科目)/○○販売店(摘要)/¥700000(貸方)でいいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>買掛でには記帳せずに支払った時に、出納帳へ記帳しています。(これは本当は間違ってるんですよね… はい。間違っています。 8/31【車両運搬具 150万/未払金 150万】 9/30【未払金 70万/現金 70万】 9/30【未払金 80万/現金 80万】 ついでに 12/31【減価償却費 △△円/車両運搬具 △△円】 現金出納帳は、9/30 と 10/31 のみで、8/31 と 12/31 は現金出納帳には載りません。 その支払いが小切手払いや振込の場合は、9/30 と 10/31 も現金出納帳には載りません。 「買掛金」は、販売することを目的で仕入れる商品や原材料に使用する課目です。 自社で使用する経費科目の未払いは、「未払金」です。 なお、本則課税とのことですが、150万のなかに非課税取引や不課税取引 (税金や保険など) が含まれている場合は、150万を一くくりにではなく、個々に分けて集計することは言うまでもありません。

参考URL:
http://www.a-firm.ne.jp/nyu-mon/account1.htm
kodakara
質問者

お礼

わかりやすい回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • wildcat
  • ベストアンサー率31% (349/1121)
回答No.2

#1の方の仰るとおりですが、実際問題としては1社のメーカーから本業の売上を上げるのに使う商品を購入したり、同じメーカーから事務などに使用するような自家消費する物品を購入したりというケースはまま見られることです。 このような場合は未払金、買掛金の支払を1元化して買掛金で処理し、決算期末のみに残高を分解して未払金と買掛金とに分けます。 ご質問の件については、資産購入時と使用開始日とは同一でしょうから 購入した日に未払計上し、同日より減価償却を開始することになります。 もし、支払が完了したときに資産の引渡しがあるなら、支払の都度に建設仮勘定で処理し、資産の引渡しが行われた日に固定資産計上し、減価償却を開始することになります。

関連するQ&A