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自覚している性格
エントリーシートに「自覚している性格」という項目があるのですが、学業とアルバイトどっちを書こうか迷っています。 学業のことを書きたい気持ちが強いのですが、志望動機や自己PRで、下記の学業の話を書いてしまっているので、学業のことばかり書いてると「ほかに何もやってこなかったのかい?」と思われそうで…。 かといってアルバイトだと「アルバイトごときで…」と思われそうで…。 「学業」 大がかりな共同制作の際に、ミスで制作から2か月ほどしてまだ手つかずのコンテンツがあった。 それを夏休みを返上する形で提出期限内に完成させることができた。 先生方から有料の評価をもらうことができ、当初は模擬的に作っていた作品が、正規の学生作品集として採用されることになった。 「アルバイト」 レジ誤差ミスで、お客様からお叱りを受けた経験があり、二度とそのようなことが起こらないように、自分なりに色々工夫をしてレジ接客を続けた。 半年ほどして、以前御叱りを受けたお客様から「間違えなくなったわね、ありがとう」と言ってもらえた。 レジ接客での慎重な姿勢が認められ、アルバイトから3年目、インフォメーションコーナーを担当させてもらえることになった。 こんなストーリーを含めて、自分は何事もあきらめない性格です、と書こうと考えています。 しかし、一人で考えていて答えが出なかったので、ここで質問させてもらいました。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
採用に携わる事がある為、履歴書等を良く見る機会がある者です。 個人的な見解ですので参考まで。 私は逆にストーリは省いた方が良いと思います。 エントリーシートであれば質問者さん以外にも数多く届くはずです。 それをチェックする際にギッシリと書かれていても・・・ もし、私がチェックする側であれば飛ばします。 問いは『自覚している性格』なのでストーリーは不要だと思います。 むしろ単純明快に記載しておき面接の際にエピソードを口頭で説明した方が良いと思います。 エントリーシートには様々なアピール方法がありますが 見る側が熟読しなくても分かる程度に記入した方がいいかと思います。
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ずばり、両方書くと良いと思います。あっ、でもスペースがきついですかね。 と言うのも、質問者さんが言われている >学業のことばかり書いてると「ほかに何もやってこなかったのかい?」と思われそうで…。かといってアルバイトだと「アルバイトごときで…」と思われそうで…。 というのは会社によって、またはそれを読んで判断する社員によって違うんです。「学生時代のバイト経験ばかりをつらつら書いて、学生の時しかできない様々な経験をこの人はやらなかったんだ。」と判断する人がいるかと思えば、「学生なのにバイトを通してこんな経験をしてこんな考えをもつなんて素晴らしい」と判断する人がいると言った感じです。 特に前者の考えは年齢が上の方に結構見受けられるようです。 もし既にその会社の風土、社員の様子、判断される方の考え方が分かるようであればどちらかに絞れば良いと思いますが、エントリーシートの場合はなかなか難かしいと思うので、両方書くのが良いと思います。 学業とバイトで違う自分の性格をそれぞれ見出しているとなると両方書くのは絶対ダメですが、質問者さんは2つを通して共通の自分の性格を見出せているので、より説得力が伝わると思いますし、文字数もそれだけ多くなるので、あなたのエントリーシートがより目立つと思います。 就職活動頑張ってくださいね。
お礼
応援ありがとうございます。 双方書くという発想は考えても見ませんでした。 確かに、そちらの方が説得力ありそうですよね。 でもwanwan5様が仰る通り、スペースの問題がありますので、今回は自分の口で気持ちを伝えようと思います。 お忙しい中、お答え下さりありがとうございました。
お礼
なるほど、面接官の立場になって考えてみると、単純明快に記載しておいた方が良いかもしれませんね。 私は口べたなので、どうしても履歴書で理解して貰おうと思いがちなのですが、この機会に自分で伝えられるようにしたいと思います。 ありがとうございました。