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レジでのミスを減らすためには
レジの接客を始めて3年になります。 年数からするとベテランの域になるのですが・・・ 忙しい時期になると、レジでの過不足金が出てしまうのです。 私1人でレジを打っているわけではないので、私が原因かどうかもわからないのですが、私がたくさん打ったレジで過不足が出るので、「私が原因では?」と悩んでいます。 もともとそそっかしい性格なので、ミスの無いよう、自分なりに工夫しているつもりですが、あまりにも忙しいときなど、自分でもわからないうちにミスをしているのではないかと思い、自分のレジに自信が持てません。 私の接客手順を書くので、ミスを減らすアドバイスなどありましたら、回答をお願いいたします。 (1)「いらっしゃいませ、ありがとうございます」 お客様から商品を受け取る (2)「200円が1点」 価格を確認しながらレジに打ち込む(バーコードではありません、手打ちです) (3)「以上で3515円のお買い上げでございます。」 表示を確認する。 (4)「10000円と」 お客様が出されたお札を数えて(3回数える)レジのマグネットにはさむ (5)「15円 お預かりいたします」 硬貨を1枚ずつ手に乗せて数える (6)「10015円」 声に出して言いながらレジに打ち込む。 (7)「お預かりいたします。」 レジの上のお金をもう一度確認して預かりキーを押す (8)「6000円のお返しと」 おつりのお札を2回数えて(上下)お客様の前で1回数えて渡す (9)「500円のお返しです。」 硬貨を取るとき、数えながら取る。 お客様に見せてからレシートと一緒に渡す。 (10)「ありがとうございました。」 レジに預かりのお金をしまうとき、1枚ずつ確認しながらしまう。 私の思いつく問題としては、忙しい時に、お札を返した後で、ふと「あれ?今お札かえしたっけ??」と忘れてしまうことと、預かりのお金を数えてレジに打ち込むまでに「え~っと、いくらだったっけ??」と忘れてしまうことです。(これは忙しいときだけですが・・・忙しいときは、昼ごはんもトイレもいけず、一日中レジを打ちっぱなしの状態です。)他の人にも相談したのですが、「それだけ確認しているなら、おかしいね」といわれるばかりで・・・でももうミスはしたくないです。 何か良いアイディアはないでしょうか??
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは 家族に23年のレジを勤めたものが折ります 聞いてみました それは慣れという惰性でおきるものだそうです 質問を読み上げて、こういうことって経験ある?と聞きましたら それはない、私はなかった集中していたから とキッパリ どうすればいいのか?と聞きましたところ 自分の目で確認、そして頭で確認だそうです 忙しい時になってしまうというのはある程度集中力が落ちてきているからだそうです 3年もたつと指が覚えていますよね←と聞かれました それがよくないらしいです なのでもう一度、しっかりと目で確認してください、とのことです 少しでもよくなるといいのですが 頑張って下さい
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- hiyodora
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銀行6年レジ3年以上してました。銀行では1円でも合うまでず~~~っと帰れず9時過ぎまで探すんですよ。現金その場限りなので、預かり硬貨は手でなくレジのトレーまたは手前の空きスペースなどに並べ確認、おつり後に収納されると思いますが、おつりを渡すときにもう一度レジの釣り金額欄をよく確認してください。一瞥では数字を見間違うことがよくあります。 また、お札、硬貨をしまうときにあわてて間違えてる場合もあるので、最後まできちんと確認して収納してください。いくら速くても間違えてはかえってお客さんに迷惑です。多少遅くとも正確な方が良いのです。
お礼
体調をくずしてしまい、お礼が大変おそくなりまして申し訳ありません。あれから皆様の回答を読み返し、ひとつひとつ丁寧に(ゆっくりですが)レジを打っています。 あの日から、レジのミスはなく、業務を行うことが出来ています。やはり、自分で確認しているつもりでも、確認できていなかったんですね・・・ 新人に戻ったつもりで指差し確認をしています。 これからまた1からはじめるつもりでがんばって行きます。 私にとってとてもいい機会になったと思います。 丁寧な回答、ありがとうございました!
お礼
お礼が遅くなりまして申し訳ありませんでした。 慣れ・・・惰性・・・そのとおりだと思いました。 自分の中に「私はできるはず」というような、妙なプライド?みたいなものがあって、早く、早くと焦ってレジを打っていたように思います。あれから新人に戻ったつもりで、1からゆっくりレジを打っています。 ミスは今のところありません。これからずっとミス無くレジを打っていけるように、今回のことを良い教訓として業務を行っていきたいです。 レジをゆっくり打ち、声を出してお客様へ確認することで、「元気がいいね」とお褒めの言葉をいただきました。 回答いただいて本当にありがとうございました。 とても勉強になりました。