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学生時代に力を注いだこと(訂正編)
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3269084.htmlで、先ほど皆様からアドバイスを頂いた者です。 色々自分では気付かなかった事を指摘され、皆様のアドバイスに深く感謝しています。 皆様のアドバイス等を受けて、改善したんですが、大体このような感じで良いものでしょうか? 今までの自分が考えていた「学生時代に力を注いだこと」に対する観念が真っ向から変わったため、正直ちょっと不安です。 もし、良いアドバイスなどありましたら是非よろしくお願いいたします。 ---------------------------------------------------------- アルバイトです。 3年間、●●●●●●●●で、レジと案内の担当をしていました。 その中でも、私のミスでお釣りに誤差が生じ、お客様に迷惑を掛けた体験を二度と起こさない為にも、レジ接客に力を入れました。 特売品の価格メモをレジに設置して、値段確認を怠らないようにしたり、商品の打ち込みでは速さより正確さに重点を置いて、レジの仕事を努めました。 半年程して、以前御叱りを受けたお客様から、「間違えなくなったわね、ありがとう」と声を掛けて頂いたことで、結果を残すことが出来ました。 この経験から、自分なりに工夫して問題を解決することが、お客様の満足を繋げるためには必要だと学びました。 (283文字) ---------------------------------------------------------- 後、「学生時代に力を注いだこと」の欄にスーパーの店名を記載しても大丈夫でしょうか? 漠然と「スーパーで働いていました」と記載するよりも、人事担当の人にもイメージしやすくて良いかなぁと考えているのですが……。 (ちなみに、TVでもよくCM放送されている大型スーパー店なので、知名度は高いです)
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大卒就活のお手伝いを仕事としている者です。前回長々とご指摘してしまいました。 今回の文章を拝見しました。私はよい出来だと思います。 ・学んだことが簡潔にかかれています。(一文が短くなりわかりやすくなりました。) ・エピソードと学んだことが一致しています。 ・社会人の基礎である評価されているPDCAサイクル(わからなければネットで調べてみてください。)のうち、DCAができています。 ・自分なりに工夫して、CS(Custamer Satisfaction)を高める努力をしている点が評価できます。 できてきたのでさらに高いレベルへ。 さらに欲を言えば、 「商品の打ち込みでは速さより正確さに重点を置いて」 ここでの具体策が何かもう一つくらいあればもっと説得力があります。 正確さに気をつけるためにメモの他に何か目に見える対策をしたことはないですか?「例えば必ず値段を2回確認するようにした」とか。 ・もう一つ。 「声を掛けて頂いたことで、結果を残すことが出来ました。」 →「声をかけていただくことができました。」 でいいです。これを結果かどうか判断するのは人事の方です。 自分で言ってしまうと、「こんなことで結果と思われても・・・」という風になってしまいます。(でも大丈夫。人事の方も学生にそんなに特殊な経験を求めていません。内容としては十分。自分で結果と言ってしまっては、このレベルで満足しているのかと思われてしまいますが、言わなければ、ここから発展してさらなる結果が出せるポテンシャルを見ることができます。人事が新卒採用に求めるのは、過去の実績ではなく、これから伸びるポテンシャルです。) ・さらに。面接でこのことについて細かく聞かれるのはまず間違いないです。どこを指摘されてもいいようにまとめておいてください。例えば従業員が何人くらいいる規模のスーパーなのか、最も混む時間帯1時間の売上はだいたいどのくらいか、同じく混む時間帯1時間のお客さんの数はどのくらいか、など。わからなければアルバイト先の社員クラスの方に聞いてみてもいいでしょう。これを知っておく理由は、「より具体的な話」になるから。人事が話を聞くときに、そのアルバイトの状況が把握しやすいからです ・さらにさらに。自分なりに工夫して問題解決した例を、これとは別にもう一つ考えてみてください。アルバイト以外だとよりいいです。これも話せれば完璧。あなたの強みは「自分なりに工夫して問題解決できる」というところであるとしっかり伝わります。 下の方がおっしゃっているように、エピソードとしては「勉学」の方が印象がよいのは事実です。また「リーダー」などの肩書きもないよりはあった方がもちろんよいです。しかし、それがあっただけでは何も評価されません。「どういう経験をして、何を得たか」が「あなたなりの言葉で伝えられる」ことが重要。あとは「客観的視点による評価」。 最後に。スーパーの名前について。 履歴書には書かなくてもいいです。ただ、面接のときに言いましょう。人事は、大きいスーパーであればそれなりにちゃんとした人をアルバイトにとると考えます。つまりあなたがちゃんとした人だという一つの根拠になるわけです。 以上、長々失礼しました。
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No1です。 物事全般に関して細かいところにこだわりすぎていると感じました。 もう少し大づかみして学生生活を総括したほうがよいと思います。 >友人や先生方から「学生なんだから、勉強を一番がんばったのは当たり前でしょ。ここの欄は授業以外でどんな有意義な時間を過ごしたかを聞いているんだよ」と言われたので、アルバイトにしたのですが…… ↑ 採用担当者は「大学生全員が勉強を頑張っている」と思っていないでしょう。 恐らく勉強について書かないと「留年しない/何とか卒業できるレベル」程度としか印象を持たず、 そこに「アルバイト」しか書かないと、「ああ、この学生は勉強はそっちのけでアルバイトしかやっていなかったんだな」 と思われるでしょう。 前回の http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3269084.html No4の方の回答が参考になると思います。
修正後の文章を読ませていただいたのですが、「大学生ならでは」の視点や知見が感じられず、 失礼ながら稚拙なアピールになってしまっています。 (ただ単にマイナスのものをゼロにしただけという当たり前的な) 学生ですから、やはり書くべきは優先的に「勉学」だと思います。 (その学科が志望する企業に役立つのなら、更によいのですが) もし「勉学」で書くことが無いのであれば、「勉学」を超えて余りあるくらいの『実績(プラス)』があるもの(アルバイト、ボランティアなど) を書くべきだと思います。 例えばアルバイトなら、「アルバイト長になって新人アルバイトを管理を任された」「○○の工夫をして、それが他のレジの方の効率アップに貢献した」 などのレベルが要求されると思います。 今までの厳しい就職活動の中で本当に大変だと思いますが、それを乗り切るには、 やはり何か視点を変えていかないといけないかと思います。 前回の質問で親身な回答をいただいていることなど、陰ながら応援してくださっている方も多いです。 是非とも、くじけず最後までがんばってください!
補足
当初は学業と記載していました。 ですが、友人や先生方から「学生なんだから、勉強を一番がんばったのは当たり前でしょ。ここの欄は授業以外でどんな有意義な時間を過ごしたかを聞いているんだよ」と言われたので、アルバイトにしたのですが……