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5円玉もコンデンサー?

高校物理の教科書のコンデンサーのところで、色々なコンデンサーがのっている図がありました。 そこに5円玉があったのですが、5円玉もコンデンサーなのでしょうか? もしご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

面白い、しかし私はまず五円玉はコイル(リアクタンス)(コンデンサーと逆の機能)と直感してしまった。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.3

電気が通る金属であれば、2枚向かい合わせればコンデンサーになります。 穴が開いているか否かは関係ないので、たとえば10円玉でもよいのですが、 教科書で穴の開いた硬貨である5円玉を例に挙げている趣旨は、 もしかしたら、たとえば、1本棒を2枚の5円玉の穴に通して、 2枚の間隔がほどよい場所で固定する、ということなんでしょうかね。 ところで、 「1枚で電荷を貯めたままになりますので単体でもコンデンサー」 とのご回答がありますが、錯覚されているようです。 帯電しているからといって、1枚のみであればコンデンサーとは呼べませんので・・・。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.2

あくまでも理論的な話ですが5円玉も立派なコンデンサーです。 5円玉を2枚向かい合わせて電圧をかけると電荷がたまります。 この状態はコンデンサですね。 そこで電源を外して、1個をアースして電荷を逃がします。 1枚で電荷を貯めたままになりますので単体でもコンデンサーですね。 もちろんまず実用には使いませんが。

回答No.1

さて・・5円玉1個ではコンデンサーにはならないと思います。 金属というか導電体2つとそれを離隔する誘電体で成り立つと思います。10円玉のほうがよろしいでしょうし、メイプルリーフ金貨ならなおけっこうです。 もしかして、その写真の部品の大きさを視覚的に把握しやすくするための5円玉ならけっこうウケルご質問です。

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