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五円玉と五十円玉の穴について。
五円玉と五十円玉の穴について。 子供のころからの疑問です。 五円玉と五十円玉には穴があいていますが、五円玉の穴ってきれいな穴なのに 五十円玉っていびつな楕円で汚い穴のような気がするのですがどう思いますか? 何となく五円玉は作るときに穴も一緒に作っていて、五十円玉は玉を作った後に 穴を別工程で作っているって感じなんですが違いますかね。
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五円硬貨は銅と亜鉛の合金である「黄銅」 五十円硬貨は銅とニッケル合金の「白銅」 この二種類の硬度の違いが影響してはずです。 1966年(S41)迄のニッケル100%の五十円硬貨の穴は潰れませんでしたが、翌年から発行した現行の五十円硬貨は白銅の為に硬度が下がり穴が潰れやすくなったと考えるべきです。 年号の新しい五十円硬貨と年号が古い五十円硬貨を比べてください。 恐らく古い年号の五十円硬貨の方が流通過程で穴が潰れてる物が多いと思います。 単に、黄銅と白銅の硬さの違いだと思います。
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- konoha_0224 ヤフー(@konoha0224)
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回答No.1
製造過程は5円も50円も同じで後加工でパンチングで穴を開けています。そもそも穴が開いている意味は、盲目者がどちらか判別できるようにあいているわけです。 従って意図的に穴の加工を変えないとどちらか分からないからというのが理由ですね。
質問者
お礼
わざと穴の加工を変えているのかいないのかが気になりまね。 ありがとうございました。
お礼
何となく合点が行きました。 ちょっと気持ちが悪かったもんで。