- ベストアンサー
美智子皇后陛下の美しさはどうやって作られたのか
こんにちは。 どこのカテゴリーにしようか迷ったのですが、きっと「内面的なもの」だと思い、こちらに相談させてもらいました。 よろしくお願いします。 自分は、美智子皇后陛下をとても美しい方だと思います。 あの美しさはどこから来たのか、どうやって作られたのでしょうか? 若い頃からとても美しかったですが、ただ「生まれつき(生まれ持っての美しさ)」なのでしょうか? 自分はあの美しさには「内面的なもの」が少なからず関与しているのではと思いますが、どう思われますか? もし、「内面的なもの」によってあの美しさが作られたのだとすれば、それはどのような事だと思いますか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
元々整った顔立ちをしているわけですが、どんなに顔立ちが良くても精神に歪みがあればすぐに崩れてしまうものです。 おっしゃるところの「内面的なもの」とは、超自我による本能の規制によってもたらされているものと思われます。 我々俗人の中にも本能の超自我的規制によって精神性の美しさを維持されている(そしてそれが表情として顕現している)方はいらっしゃるでしょうが、通常はいわゆる世間の荒波に揉まれざるを得ないわけで、ある程度の強い自我を発揮しないことには生きていけません。 (また、それがバランスという意味で健康的なことです) 彼女にしても一般人の方と結婚されていれば良くも悪くも逞しさが備わっていたことでしょう。 一見すると脆ささえ感じられるあの超自我性が、彼女の崇高的イメージを形成する最大の要因になっているのだろうと思います。 彼女の美は、超自我による本能の超越という精神的葛藤によってもたらされていると私は捉えています。 ただ、彼女自身がそれで幸せであるかとうかはまた別の問題になるような気もします。
その他の回答 (4)
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
こんばんは 家族に聞きました 生まれた家系と家庭環境ではないかと 美智子様のお母様も品のいい方だったので やはり教育も(育て方)よかったのではないでしょうか とのことです
お礼
ご回答ありがとうございます。 >美智子様のお母様も品のいい方だったので やはり教育も(育て方)よかったのではないでしょうか 美智子様のお母様も美く賢い方でしたよね。
- Reffy
- ベストアンサー率32% (1317/4014)
皇后にあたる方を国民の母という意味で国母といいます。天皇の母上という意味もありますが、くにたみを慈しむ人という意味です。 元々が皇族の方々と違って、一般の人々と同じ目線で育っていらっしゃるので、あくまでも天皇陛下を敬い、自分は慎ましくという心がけがあの美しさを出していると思います。 特殊なエリート家系出身の妃よりも、普通の家から出て皇族になった妃のほうがそういった意味での美しさを持っている、と私は思います。 ご自分がいる環境を特殊なものと理解し、それが一般国民の働きによって支えられていることを自覚していることが、基盤にある気がします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >元々が皇族の方々と違って、一般の人々と同じ目線で育っていらっしゃるので、あくまでも天皇陛下を敬い、自分は慎ましくという心がけがあの美しさを出していると思います。 なるほどです。 他の皇族方にも美しい人はおられますが、美智子様の自愛に満ちた気品を上回る方はいらっしゃらないように、自分には思えます。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8E%E6%99%BA%E5%AD%90_(%E7%9A%87%E5%AE%A4) 気品に満ちた美しさは内面からとしか良いようがありません。 人を慈しむ心、何事にも優しい気持ち、平等の心・・・・ 日本の母のような存在です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >気品に満ちた美しさは内面からとしか良いようがありません。 そうですよね。 自分も内面(心)をきれいにして、少しでも美智子皇后陛下のような柔らかな気品を身に着けたいです。
人を慈しむ そういう心だと思います。 何事にも感謝できたり…
お礼
ご回答ありがとうございます。 >人を慈しむ そういう心だと思います。 慈悲の心ですか・・なるほどです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >元々整った顔立ちをしているわけですが、 若い頃からきれいでしたよね。ご両親に大事に育てられたのだと思います。 >通常はいわゆる世間の荒波に揉まれざるを得ないわけで、ある程度の強い自我を発揮しないことには生きていけません。 一般庶民として生きるにはある程度は俗世的でないといけないのですね・・清らかな生活に憧れます。