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微分積分を学ぶには?
中学関数は、復習が終わりました。高校数学は、忘れました。経済学の統計で使われている程度の微分積分が理解できるようになるには、高校数学のどの部分をどういう順番で勉強すれば良いでしょうか?。春休み中にガッツリ勉強すれば、なんとかなる最短ルートならびに良い教材があったら教えてください。宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
もう、終わったことですから、今更、学習指導要領の順番や範囲に拘る必要は無いと言うことで良いですよね。 じゃ、 オイラーの贈り物 【人類の至宝 e^(πi)=-1を学ぶ】 著:吉田 武。 東海大学出版会 ISBN:978-4-486-01863-6 をお勧めしてみます。 整数論・幾何学から、微分・積分、最後はフーリエ級数まで、一気に、各々を関連づけながら論じています。 この本の良い所は、教科書と違い、全ての「意味」を考えながら進めてくれていることです。高校の何年生はここまでで・・・と言うのを考えずに書いたからこそ出来る論じ方です。高校の時、なおざりにされた、x^yで、yが実数や虚数になった時の意味なんてのがその典型です。 これをちゃんと意味を含めて理解しておけば、経済に使う統計学の一般教養としての基礎は出来ると思います。
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- nihonsumire
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回答No.3
道具として使うことを、まずお考えになってはいかがでしょうか。どうしても理解したいなら、人にもよりますが最低数カ月かかると思います。
- tknkk7
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回答No.2
教材だけは投稿者好みだろう”好きに考えれば。
補足
Amazonのレビューを読むと難しいとのことで、本著の前に読むざっくりとした基礎の本はないでしょうか?。