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子育て相談
私47歳妻27歳もう直ぐ4歳の女の子がいます、孫のような初めての子供が可愛くてしかたなく叱ることが出来ません、将来の為にどの様に子育てしたら良いのか教えて下さい。
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- happyaa
- ベストアンサー率28% (31/107)
う~ん。 子どもが安心していれる居場所のたまにも甘えさせるということと、甘やかすことは違いますよ。 駄目なことはダメと注意すること、教えてあげることは大事です。 孫じゃないなら、孫のように可愛がるのはちょっとお子さんの将来を考えるとよろしくないと思います。 愛するこそ、怒る、叱る、失敗させる、責任をとらせるということが必要です。 むしろ、それをしないと自立できなかったり、自己本位的であったり、他人に依存しがちだったり、という大人になりますよ。 父親の役割は一般的に、子どもに社会とのつながりをもたせてあげることといいます。(片親が問題というわけではなくて)つまり、社会的ルール・マナーを教えてあげるのが父親で、子どもの安心した甘えとなる場所が母親ということが多いようです。 もちろん、父親が甘えさせるのも大事ですが、子どもは大きくなり社会に独り立ちしていく存在だからこそ、その方向へ導いてやることが必要となります。 もし、わが子に嫌われるのが怖くて叱れないというようでしたら、それはお子さんのためには全くなりません。叱ったり、甘えさせたりのバランスこそが大事です。 可愛いとは思いますが、注意するべきことは心を鬼にしてください!
- nnmsg1327
- ベストアンサー率39% (206/525)
初めまして。6歳小1の一人娘を育てている40代母です。 悪いことをしているのに全然叱れない、注意もできない、というわけではないですよね。 叱る、といってもいろいろあります。 眉をひそめて深刻そうに注意する、ときには声を荒げる、 危険なことを注意してもやめないときなど、時にはげんこつでポカリ! とやるしかないときもあります。 お嬢さんの態度に合わせて、表情や注意の仕方を変えるようにしていれば大丈夫と思います。 かわいい我が子が驚いたり泣いたりするのを見ていられないから叱れない、 というのは、愛情でもなんでもありません。ただの逃避ですよね。 いかがでしょうか? ちょっと話がそれてしまいますが、「叱る」ことよりも、 お子さんにできるだけ話をさせる、表現させることが一番大切だと思います。 うちなどもそうですが、子供は娘一人、両親祖父母に叔父と大人に囲まれています。 どうしても、子供のいいたいことを先取りして、「あれする?」「こうしたいの?」と 子供が自分の意思を表現するチャンスを奪いがちです。 それだけは避けたいと思い、できるだけ娘に何事も表現させる努力を今もしています。 それによって、甘えることなく自分のことを伝えることができるようになれば、 周囲とのコミュニケーションもうまくとれるようになり、 集団生活の人間関係にも役立っていきます。 お互い、娘に愛情をいっぱい注いで育てていきましょう。
お礼
大変参考になりなした。ポカリと出来ないと思いますので話を十分聞いてやりたいと思います。 親馬鹿チャンリン蕎麦屋の風鈴、状態なのであとは妻に任せます。
- oji32
- ベストアンサー率21% (38/180)
ご自身がどうご両親に育てられたかを考えると分かりやすいのではないでしょうか? こういう風に言ってくれてありがたかった。悪い事をきつくしかってくれて誤った道にそれるのを防いでくれた とか色々あると思います。 これが絶対正しいという教育はないと思いますので、 愛情第一で、ご自身の経験から自分なりの教育を創造されてみてはいかがでしょうか。 親も子も毎日勉強の日々です!
お礼
回答有難うございます。私も初めての跡取り息子だったので、両親や祖母、祖父に甘やかされて育てられました。よく考えると世間の厳しさを何一つ教えられなかったように思えます。道を踏み外さないようにしっかり教えていきます。本当に毎日が勉強ですね、受験勉強の方が遥かに楽に思えます。
犬と子供は叱って育てるもんじゃないです。 ですから、今の、育てられ方で問題はないです。 ご承知のように、脳内物質であるセロトニンはストレスで激減します。 こうなれば、ちょっとした子供の粗相で「キレル」ことになります。 ですから、「叱る」は、ほとんどが育児ストレスのなせる業です。 「叱る子育て」は、性格とか育ちとかで陥る訳じゃないです。 脳内物質であるセロトニンの減少が、「叱る」行動の最大の原因。 決して、子供に原因がある訳じゃないです。 ならば、「叱る」は、子育ての副産物でしかなく必須要件ではないことは明々白々です。 「犬と子供は叱って育てるもんじゃない」と言明する理由です。 近所の子供とよく遊び、近所の大人に可愛がられることが人間性と人格を形成します。 この「人間性と人格」の形成にとって、「叱る」は百害あって一利もありません。 子育ての大目標は、子を我が規範に当てはめることじゃないです。 子育ての大目標は、その「人間性と人格」の形成をサポートすること。 <近所の子供とよく遊び、近所の大人に可愛がられる>を重視されたらいいです。 ここは、「叱る」とは無縁の子育てステージ。 「犬と子供は叱って育てるもんじゃない」と言明する理由です。 まあ、4人の子供を育て上げた経験、6匹の犬を育て上げた経験から、自信を持って言えます。
お礼
大変参考になり、自信が出てきました。本当に有難う御座いました。目から鱗の心境です。子供は人見知りもせず誰にでも可愛がられるので、出来る限り大勢の子供や大人と接しさせたいと思います。
お礼
回答有難うございます。妻も歳が離れていて、少々気が強いので叱り役はもっぱら妻の方です。何かオイタをして私の顔を見ると、しまったやちゃったみたいな顔をします、私がメと言ってその後微笑んで、おいでと両手を広げて声をかけるとパパ~と言って飛び込んで来ます。親馬鹿ですが、それが可愛くて仕方ないのです。しかし、もう少し大きくなった時、本当に人の道を外れそうな事が有れば、その時いこそ鬼になります。鬼になる日が来ない事を望みますか、happyaaさんのアドバイスを心がけて育児に励みます。