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子育て あまやかしすぎるとどうなるの?
子育てについての質問です。 4ヶ月の子供がいるのですがあまやかしすぎると 将来の性格などに影響はするのでしょうか? あまやかし←というのがあまり理解ができていないのもありますが… まだ4ヶ月で怒ることも注意することも とくにないので、喋りかけたり、触れあったり、抱っこしたりといった行動ぐらいですが… 何ヶ月?からあまやかすということに注意していくものですか?
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まだまだうんと甘やかして良いですよ。 ただ、たとえばこれから離乳食などが始まったとき、甘い果汁やお菓子を喜ぶからといってたくさん与えるとか、そういう甘やかしはやめましょう。 欲しがるままあげてたら肥満児になっちゃいますものね。 物事の善し悪しを判断できるまでまだ相当あります。 危険なことはダメと教えなければなりませんが、3歳や4歳になるまではなかなか言ってもわからないです。 できればダメ!と叱る前に、叱らなくて良い方向に誘導するように努めましょう。
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- mak-nak
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甘やかすのと、躾は違います。 皆様ゴチャ混ぜになってるのでは??? 何でもかんでも、感情に任せて、怒鳴るのも良くない。 逆に悪い事しても、何も言わないのも、良くない。 悪い時は、怒鳴るのでは無く、言い聞かせる→それでも、何度も何度も同じ悪さをしたなら、怒鳴るのでは無く叱りましょう。 教育方針は各家庭違いますので、あくまでも参考程度に……… まぁ4ケ月だと、まだ怒るとかは、無さそうですね。
- pg8mw
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三歳くらいまでは、積極的な躾けは控えたようがよろしいです。危ない事や、行儀の悪い事は、言い聞かせて注意をするよりも、その場所から離してあげてる事です。子供を甘やかすには、その環境を厳しく見守る親の視点が必要なのですよ。早々に子供を躾けて、子供自身が自主的に環境に見合う態度を示させようというのでは、親が子供に自己責任を押し付けて甘えているのに、同じです。また、子供自身に散々努力をさせておいて、「躾けたんだ」と子供の手柄を奪うようなものです。 「甘やかす」を放任すると捉えてはいけません。本当に甘やかして大事に可愛がろうと思えば、簡単ではありません。 躾けは、親が身を正しているだけで充分です。また、言語的な相互交流が出来ないうちからの躾けは、暴力に等しいのです。
- mastequila
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7か月。 うちの子は二人とも生後7か月から甘やかさず、いわゆる(狭義の)「躾け」と言うものを始めました。叱ったり、叩いたりする「躾け」ではなく、世の中にはやっていい事と悪い事があるという概念を入れる躾。自分の行動には必ず結果が伴う、という基本を教える、最適な時期。うちの子はたまたま二人とも生後7か月であったというだけの話で、その時期でなければならないというわけではありません。赤ちゃんの視点が定まり、親の表情や状況を読み取ろうとする力がついてきたら、それが最適な時期です。早い子は生後半年でその時期が来るかもしれない。脳に機能的な障害がない限り、遅くとも1歳になるまでには確実に入れたい概念。しっかり赤ちゃんの様子を観察し、常に抱きしめて愛情表現をしてあげている母親なら、かならずその適切な時期を感じ取れるはずです。 具体的な方法として例えば、精密機器やゴミ箱など、触ってはいけないものを触った時に目をしっかり見てしかめっ面をする。低い声でそれは触るべきものでない事を伝える。普段から愛情をたっぷり受けている赤ちゃんなら、その母親の感情の変化を敏感に感じ取るでしょう。しばらく続けると赤ちゃんは親を試し始めます。何をすれば、母親がどう反応するかを観察し始めます。その結果に一貫性があればあるほど、赤ちゃんはよりよくルールを理解し、親からのより良い反応を得るために工夫し始めます。「ゴミ箱をひっくり返したらお母さんは嬉しくない」「ゴミをゴミ箱に入れたらお母さんが笑った」未熟な脳みそでも、少しずつ、確実に情報を入れてあげれば必ず子供は理解します。一度に詰め込まず、一つずつ。 例えば抱っこしているときにバシバシと親の顔をたたく赤ちゃんがいますね。「赤ちゃんだからしょうがない、むしろカワイイ。」と叩かれてもニコニコしている親御さんが多いですが、人の顔を叩くのはそもそも好ましい行為ではありません。叩かれたらしかめっ面。普段から愛情をしっかり受けている赤ちゃんなら、そのネガティブな反応をすかさず読み取り、人が喜ばない行為を続けることはなくなるでしょう。大人にとって不快な行動をとらない赤ちゃんは、色々な人にたくさん抱っこしてもらえ、かわいがってもらえます。色々な人と、より多くのコミュニケーションをする機会を与えられます。親から十分な愛情を受けていない子供たちは、ネガティブな反応でもいいから自分に目を向けさせたいと、悪い事をして人の気を引こうとします。それが一番確実に人の気を引く行動だからです。 このように1歳になるまでに「自分の行動により人を幸せにしたり、不快にしたりすることがあるんだ」と理解した赤ちゃんは、自分の行動に責任を持つようになり、慎重に行動を起こす子供になります。2歳でさらに多くのルールを理解し、3歳で基盤を作り上げます。自分の行動には必ず、結果が付いてくる、この概念を持つ子供は人の嫌がることは決してせず、例えば習い事をがんばったり、例えば宿題をちゃんとやったり、学習意欲を持ったり、例えば好き嫌いなく食べ物を食べる子になったり、例えば人を思いやり、友達をたくさん持つ子供になったりします。すべての躾はここに根をはり、枝葉を伸ばして行きます。 現在4か月という事で。離乳食が始まれば栄養バランスを考えた食事、適切な時間の適量な睡眠、適度な運動など生活習慣を整えることは最低限必要なことです。現在喋りかけ、触れ合い、抱っこしているとのこと、最高だと思います。赤ちゃんは結構色々なことを理解しています。「伝わる」手段は「言葉」だけではありませんから。散歩をして色々見せてあげるのもいいでしょう。この時期、五感を刺激することはとても大事です。まだまだたくさん抱きしめて、親の愛情を一番深く感じるべき時期でしょう。抱きしめれば抱きしめるほど、母親は子供の事を理解できるようになります。しっかり抱きしめれば脳内からオキシトシンというホルモンが放出され、精神が安定し、知能の高い子供にします。そこに理論を超えた発見もあるかもしれません。知能が高い子はよりよく、より早く状況を理解する、つまりより多くの理解を達成します。躾けるときに叩いたり、怒鳴ったりする必要など一切なく、俗にいうイヤイヤ期にも理不尽に泣き叫ぶような子供にはなりません。2歳や3歳まで何も教えずに過ごすと、もう思考パターンが構築され、技術を習得するに最適な臨界期も過ぎてしまっているので、ありとあらゆる手段を駆使して、苦労して教え込まなければならなくなるでしょう。イヤイヤ期に悩む親が多いのは、みな赤ちゃんの時に大事なことを教えていないからです。それでも苦労して教え、理解させることができたなら、幸運な方だと思います。未熟な親は得てして、自分自身で作り上げたものなのに「これが子供の性格だから」とあたかも子供が持って生まれた性質のような言い方をします。子供に健やかな社会生活を営ませる分岐点は、もっともっと前の段階に存在すると思います。 殴り書きですみません。
- Sakura2568
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甘やかすというのは 親が子供の笑顔を見たいばかりに本当は制限すべきことを「自分の利益のために」与えることです。 抱っこやふれあいには当てはまりません。 本当に子供のためを思うなら甘やかすことはしないと思います。 でも甘えさせるのは違います。 スキンシップや密接な時間、言葉が話せるようになっても思う存分していいんですってかしないとだめですね。 子供のためを思えば「甘やかし」はわかると思いますよ。 何か月って言っている時期は甘やかしのしようがありませんね。 だって子供はわがままも言いませんし本能に従っているだけですもん。 気を付けるのは2~3歳くらいから。お友達という他人との関係が必要になってからでいいのですよ。 ってか2歳未満に何言ったって通じませんから(笑) 身の危険以外では怒る必要もないです。 ちなみに小学校以降に甘やかしすぎると 就職できない・就職しても続かない・結婚できない・結婚してもあいそをつかされる・子育てができない・家族に迷惑をかけるなどの弊害がありますが 甘やかされた人は甘えるのだけは上手ですから他人に迷惑かけてでも本人だけは、ある意味幸せに過ごしていけるかもしれませんね。
- Macpapa10
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子育ては親育てでもあるんですね。 子供が親を育てているという気持ちが必要だと思います。 第一子の場合3歳までは母親の愛情を十二分に与えた方が良いと思います。 それまでに愛情を受けない子供は情緒不安定になりますし、その兆候は一生続きます。 それが甘やかし過ぎと言われても問題はないと思います。 幼稚園や保育園に通って社会生活が必要になると徐々に厳しくした方が良いと思います。 問題は第二子が出来た時ですね。 関係性が複雑になります。 母親は赤ちゃんを一番に考えますので、上の子にとっては見放されたと感じるようで、問題行動に出る場合があります。 怒ったり叩いたりすると一時的には効果がありますが、上の子の心は確実に傷つきます。 長子の自覚が出てくるまで、粘り強く説得しなければいけないと思います。 第三子以降は第一子が母親代わりになってくれて、兄弟を指導してくれますので、物理的な子育ては大変ですが、精神的には楽になると思います。 愛情を受けてないと感じて育ったお子さんは社会生活での問題行動が多いと思います。 知らずに問題行動をしているのではなく、問題行動だと自覚しながらしているんですね。 子育ては毎日の子供との対話が必要です。 まっすぐすくすく育つ子供はいませんので、少しずれた時点で軌道修正が必要です。 放置していると後戻り出来ないようになります。 最悪な子育ては、子供を観察しないで、親の都合を押し付ける事です。 例えば子供を東大に行かせたいって育てられた鳩山由紀夫・邦夫兄弟・・・・社会人としてはどうなんでしょうね。 親が名家でお金持ちだから周りも特別視してますが、普通の家庭にあーゆーのがいたら大変だと思います。 我が家の話ですが、半年ほど前に9歳の子供がパン屋さんで買った包装してないパンを落としました。 妻は落としたパンを拾って食べさせました。 これは「しつけ」かDVか微妙な所ですが、妻は「しつけ」と判断して食べさせたと思いますので、私はそれについて「汚いから捨てろ」とは言いませんでした。 子育てで大切なのは両親の意見が一致する事だと思います。 両親の意見が違うと子供は混乱すると思います。
- hide6444
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甘やかしすぎるというのは、親の態度の問題であって、子供には分からない事でしょう。 何か月ではなくて言葉が理解できるまでは態度でしか分からない事ですから、 必要以上に抱き癖を付けないとか、泣いていても必要以上に関わらない事とか、 食べ物に関して好き嫌いさせないとか、お菓子を食べさせ過ぎない事などですね。 一番大事なのは、大人の時間で子供を生活させないことです。 夜に買い物に連れて出るとか、食事に出るとかは絶対にしてはいけませんよ。 寝るタイミングを失っていきますからね。20時ぐらいまでにはお風呂に入れて 21時までには寝かしつけることです。
お礼
とても勉強になります!ありがとうございます。