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なぜ人間は生きるのか? 最近僕はよく考えます。 僕は母に、「産まなきゃよかった」といわれた事があります。それを聞き自分という存在に疑問を持ちました。人間は私欲のために森を破壊する。そして生き物は死に絶え、地球が泣いている。ナチスのホロコーストと同じです。 今の世の中はいつ死んでもおかしくない状態にあります。核、テロ、そして戦争。 なぜ地球をだめにしている人間が生かされているのでしょうか?
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- ad383cll
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まだ滅ぶ時が来ていないということは確かです。 ですが、聖書では 「・・・・地を破滅させている者たちを破滅に至らせる定められた時が[到来しました]」。啓示11章18節とか「 21 その時,世の初めから今に至るまで起きたことがなく,いいえ,二度と起きないような大患難があるからです。 22 実際,その日が短くされないとすれば,肉なる者はだれも救われないでしょう・・」マタイ24章21節~ という言葉もあります。 人間はもともと創造された時に 「28 さらに,神は彼らを祝福し,神は彼らに言われた,「子を生んで多くなり,地に満ちて,それを従わせよ。そして,海の魚と天の飛ぶ生き物と地の上を動くあらゆる生き物を服従させよ」。創世記1章28節という目的を果たす存在でした。そして、いろいろあってまだ地球は楽園ではありませんがこれからそうなるためにも人間は必要な存在です。楽園の状態はこのようなものだそうです。 http://www.watchtower.org/j/20081001/article_04.htm (聖書の答えは、スケールが大きいので)別の側面からの答えを必要とされているかもしれませんが、そういうのもあるということです。
- sheva2007
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estabulishさんが自分の存在に疑問を持つ必要はないと思います。 私も同じようなこと母親に言われたことありますから。でもね、そんな母親でもestabulishさんのこと大好きですよ。まちがいないです。自分がおなか痛めて産んだ子供を愛せない親なら、親の存在を疑うべきだと思いますよ。 それと「なぜ人間は生きるのか?」と「なぜ地球をだめにしている人間が生かされているのでしょうか?」とでは全然違ってきますね、話が。話がずれてしまうけど、人間も必ず滅びますからね。地球上の生命の中で人間だけが生き残るなんてそんな都合良く行きませんよ。間違いなく滅びます。だから、地球が泣いているなんて、言わないでください。地球を擬人的に捉えるのであれば、愚かな人間ども!って思っているんだろうなって私は感じるときがあります。 「人間は私欲のために森を破壊する」…、うーん、むずかしいですね。これも人口増加に伴い、食糧生産量を上げなければならないという視点で見ると致し方のないことかなとおもいます。一つの例ですが。わたしは人口増加が人類の滅びる原因だと考えてますから。人類滅亡=地球滅亡と捉えるのであれば、人口増加は地球滅亡の原因になります。そして他の星を知りませんが、人口増加に伴う生命体の滅亡、惑星の滅亡は普通の姿なのかなと考えてます。 「ナチスのホロコーストと同じです」…、何に対しておっしゃっているのかわかりませんが、人間に対しておっしゃっているのであれば、それは間違っていると思います。一生懸命未来の子供達のために努力している方が沢山いらっしゃいます。その方達に失礼です。estabulishさんはいまこうしてパソコンや電気などなど偉人が発明したものを享受していらっしゃる!であれば、今度はestabulishさんの番だと思います。後生の人たちを喜ばせなきゃ。
あなたが、唯物論者かどうかによって、回答は全く違ってきます。その質問は、まさに哲学の本領とする所です。 唯物論者向けの回答は、以下のようなものです。 人間といえども生物です。人間は生物が生かされる仕組み(生命原理)によって生きているに過ぎません。私の解釈では、生命原理は苦痛を回避する事です。人のあらゆる全ての恣意、行動は、苦痛を回避する事に由来します。それが、生存に必要な全てを与えてくれます。 一見自らの苦痛に見えない事も、「苦痛の選択回避」か、「共感苦痛回避」のいずれかに含まれます。 全ての人の恣意、行動は、苦痛に踊らされてするのです。 人は、苦痛に踊らされて生きているだけなのです。 あなたがもし、霊を信じるならば、以下の様に考えられます。 あなたは、霊性進化の為に生まれてきたのです。この世は、あなたの霊格を鍛える修行舞台です。霊格を鍛えて、どんどん、人の気持ちが分かる人になって行きます。その事を、俗に「丸くなった」と言ったりします。その為に、たくさん苦しまねばならない。だから現世は、苦しみが多いのです。現世こそ、あらゆる界の中で最高の地獄なのです。 しかし、修行の旅はたかが100年以内です。魂の寿命は無限です。死後、霊格を少し上げたあなたは、その宝を手にして空母のような所に帰還し、空母に溶け、空母の霊格を少し上げます。空母とはあなたの無意識であり、あなたの本当の自分です。 何故そうするのか、それはそうする性質のものだからと言う他はありません。向上すること、それが幸せ、喜びなのです。 まぁ、これは哲学的説明ではありませんでしたね。でも、悩める方になら、根拠が無くても、紹介しておきたかったので。 長々と、済みませんでしたね。
- ri-zyu
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是々非々は非なり(ああかな、こうかなは、どちらも、うそ、真実から離れる) 分別を使わなければ、それが真実。
- spacy
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私たち人間は完璧ではありません。勿論、私もあなたもあなたのお母さんもです。 人は無から有を作り出します。文明です。 それは物質世界だけでなく、精神世界においてもです。 言ってはいけない、やってはいけないタブーを人は学んでいくのです。 無意識で人を傷つけていたことを認識し、反省し、以後の行動につなげていく。 しかし、人間は完璧ではないからどこまで行っても発展途上にある訳です。 しかも残念なことに無意識にやったことを認識し、反省するタイミング には個人差があります。あなたのお母さんももっと早くから息子を傷つ ける言葉を意識しておくべきでした。 でもそのお母さんがあなたを常日頃から邪険にしたり、精神的に酷い 仕打ちを続けていたでしょうか?私は事情を知りませんが、答えはノー だと思います。あなたの質問文の中に育ちのよさを感じ取ったからです。 お母さんが愛情を注いだ証だと。 人は自分の正論に従って生きています。これを遺伝子に操作されていると言う人もいます。 どちらにしてもそこにはエゴが含まれる場合が多々あって、 「自分の言うことを聞いてくれない。」→「聞かせるためにはインパクトのある言葉を言おう。」 →「産むんじゃなかった。」となるのです。 長々と書きましたが、人は何故一人ではないのかというとその欠点を 補ってあげられる人がどこかにいるからだと思うんです。 それは身近にいるかもしれません。 間違いを指摘してもいい。慰めてもいい。 でも真っ先にできることは「許すこと」。 自分のしてしまった過失を悔いているかもしれないあなたの母親に、 ケーキを買ってきて紅茶を入れて2人で午後の日差しに目を細めてください。 生きている理由に言葉はいらないでしょう。
- aenima
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考え出したらキリがないですよね。 そんな事より自分の幸せに向かって頑張りましょうよ。 きっと見えてきますよ!
>>なぜ地球をだめにしている人間が生かされているのでしょうか? 地球を駄目にするというのは、生物の視点から見た場合です。 宇宙では普通に惑星が滅んだりしています。宇宙の視点から見れば、地球などその他の惑星となんら変わりありません。いずれ地球も滅ぶときが来ます。人間が何もしなかったとしても、隕石が衝突したり、環境が激変したりといった天変地異は起きます。また、人間が生み出す有毒ガスもゴミも放射性物質も、元々地球にあったものです。この点では鳥などが作る巣と大して変わりありません。 人間が生きているのは、偶然のようですが、宇宙についてよく知らないことばかりなので、地球のような環境で同じように生物が居る惑星も他にあるのかもしれません。そうなると偶然ではないのかもしれません。宇宙から見れば、人間は、星ができて滅ぶまでの間(我々にはとてつもなく長い)に生み出される一つのものでしかありません。
- jonnyjack
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「生かされている」という言葉が使われているので、宗教的な話をすると。 聖書では、神は「我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。そして海の魚、空の鳥、家畜、地の獣、地を這うものすべてを支配させよう。」と仰っています。そして、「見よ、全地に生える、種を持つ草と実をつける木を、すべてあなたたちに与えよう。」とも仰っています。 すなわち、これらの自然のものはある程度は人間が生きるために造られたものと言って良いでしょう。しかし、現状は行き過ぎていますよね。このままでは、ほかの動物どころか我々にも危険が及びます。ましてやほかの国では食糧不足や公害で苦しんでいる人々がたくさんいる。これは神が言われた趣旨とは違ったものになっています。なので、我々はこの状況を打破しなければならないのです。少なくともまだ我々は生かされているのですから、見込みがあるということなのではないでしょうか。 しかし、最近の世界の天変地異は人類に対する神のお怒りかもしれません。飽く迄宗教上の話です。因みに私は牧師ではありませんので、先の内容は飽くまでも聖書の文面から判断したものです。
特別でもなんでもない、ただの生物だからです。