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正方形の面積

四角形ABCDの面積の問題で疑問が浮かんだので誰かどうしてか教えてくれると助かります。 一辺が10cmの正方形があるとして、その正方形の面積は100cm2じゃないですか。 それで辺ABと辺CDに+1cmして11cm、辺ADとBCから-1cmして9cmにすると、面積が99cmになるんです。 すべての辺を足した長さが変わっていないのに面積が変わるのはどうしてですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • lele00
  • ベストアンサー率29% (74/250)
回答No.3

この手のものは図に描くとすぐに理解できます。 もっと簡単に考えると一辺2cmの正方形とした場合、面積は4cm2ですよね。これを1cm2ずつに分けて考えると1cm2の正方形が縦・横2つずつ合計4つある状態です。 先ほどの様にそれぞれの辺に+-した場合、 (2+1)×(2-1)=3×1=3 になります。1cm2の正方形が横に3つ並んだ状態です。

bracky5630
質問者

お礼

なるほど! すっごくわかりやすかったです。 ありがとうございました

その他の回答 (2)

  • Cupper
  • ベストアンサー率32% (2123/6444)
回答No.2

周囲の長さが同じ場合、円に近い形の時が一番面積が大きくなります。 極端な場合、ABとCDを10cm延長して、ADとBCを10cm縮小した場合・・・ 面積は 0 ですよね。 でも、周囲(?)の長さは同じです。 これが数学の面白いところです。

bracky5630
質問者

お礼

円に近い形というのはどういうことなんでしょうか・・・・ 回答ありがとうございます。

  • shredder
  • ベストアンサー率26% (27/103)
回答No.1

形が変われば面積は変わります。 例えば、円周が40cmの円の面積は、およそ127平米ですよね。 だから水滴は丸くなるんです。

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