解雇予告手当請求金額について
8月に母親を亡くし、自分自身体調を崩し、医師に診断書を書いていただき会社へ提出しました。
診断書は2ヶ月の加療を要すです。
11月1日に会社より呼び出しがあり、会社へ行き社長、労務担当者(兼経理担当)が同席しました。
社長より「10月31日付けで解雇」と伝えられました。
いきなり解雇の話になった訳ではありませんが、長文になりますので簡潔に書きます。
解雇と言われ、私が社長に「解雇ですね?」と確認しましたら「解雇です」。
その場は、言われるがままに帰ってきたのですが、解雇理由に納得が出来なかったので労働基準監督署へ相談に行きました。上記の旨を相談して、「解雇予告手当」を請求するように教えて頂きました。それは、法律できちんと決められている事である。(労基第20条)と聞きました。
自宅に戻って色々と調べていて、気になったのですが、2ケ月の休業(診断書を提出済み)で現在、
傷病手当を請求している最中です。(請求中でまだ支給はされていません。)
その場合の解雇予告手当請求金額の算出方法は、通常の計算方法とは異なるのでしょうか?
通常は過去3ケ月支給額÷暦日×30日=解雇予告手当請求金額と分かりました。
ただ、私の場合、休業にて給料は頂いていないのですが、上記の通常の計算方式でよろしいのでしょうか?
検索してみましたが、同じような事例がなかったのでご存知の方がいらっしゃいましたら、ご指導の程よろしくお願いいたします。
ちなみに、私の給与で自分で計算してみると基本給10万職能給3万調整手当4万通勤手当1万の計18万 そこから、健康保険料・介護保険・厚生年金保険・雇用保険・所得税が控除されます。
手取りで14万位になります。給料〆日は15日です。
18万×3ケ月÷77日(8月16日~10月31日)=7,013円でいいのしょうか?
手取りでしょうか?
長々と申し訳ありませんが よろしくお願いいたします
補足
業務災害で休業でなければ、福利厚生費にした方がいいのでしょうか?