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NMR rfゲートについて

NMRのrfゲートについてその働きについて教えてください。 +X、+Y、-X、-Yや0°、90°、180°、270°などよく理解できません。 よろしくお願いいたします。

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回答No.3

> スピンを X 軸まわりに90°まわすパルスを +X > スピンをY 軸まわりに180°まわすパルスを (+Y)^2 混乱させてしまって申し訳ありません。ここでの90°, 180°という角度はRFパルスを試料に照射したときの核スピンの回転角でして、xy平面の位相角とは無関係です。 それと、自分の回答を見返して思ったのですけど、RFパルスの表記の仕方って著者によって違うので、+X とか (+Y)^2 とかの説明は蛇足でしたね。また、+X、+Yの記号の意味も著者によって違うかも知れない、ということを考えずに回答していました。重ね重ね申し訳ありませんでした。

calmdei
質問者

お礼

よく理解できました。 著者によって表記方法が異なるという情報は、大変貴重なありがたい情報です。(それだけ本を読まないといけないわけですから…) ありがとうございました。 また何かありましたらよろしくお願いいたします。

その他の回答 (2)

  • 101325
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回答No.2

ANo.1の補足です。 もしかしたら、0°、90°、180°、270°はスピンの回転角ではなくて xy 平面の位相角かもしれないです。 +X:0° +Y:90° -X:180° -y:270° という対応になります。 この場合は、スピンを X 軸まわりに90°まわすパルスを +X と書いて、Y 軸まわりに180°まわすパルスを (+Y)^2のように書きます。

calmdei
質問者

補足

お礼のメールが送れて申し訳ありません。 多分xy 平面の位相角のことだと思います。 スピンを X 軸まわりに90°まわすパルスを +X スピンをY 軸まわりに180°まわすパルスを (+Y)^2 という表現と+X:0°+Y:90°-X:180°-y:270°という表現が繋がらなくいます、装置上の原理だと思うのですがこれはどのような働きに結びつくのでしょうか? お時間がありましたらご教授ください。 お礼と併せまして、よろしくお願いいたします。

  • 101325
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回答No.1

> NMRのrfゲート 間違ってたらすみません。 化学の分野では通常「rfパルス」と呼ばれているものではないでしょうか? 「rfパルス」なら、例えば +X(90°) パルスは、スピンを X 軸まわりに90°まわす働きをします。-Y(180°) パルスならスピンを Y 軸まわりに-180°まわします。 "NMR", "rfパルス", "回転座標" をキーワードに調べてみて下さい。

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