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数列
A1=√2,An+1=√(2+An)の数列について(nは正の整数) (1)An<3を示せ。 (2)An+1-AnとAn-An-1は常に同符号であることを示し、それよりAn<An+1を示せ。 (3)□に入る言葉と数値を答えよ。 数列Anは(1)(2)より□かつ□であるので収束する。その極限値は□である。 という問題なのですが、(3)の極限値は計算して求めることができましたが、(1)(2)の示し方がわかりません。 どなたかわかる方がいたら教えてください。
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(1)は普通に帰納法でいいのでは?A1<3は成立。An<3と仮定してAn+1=√(2+An)<√5<3 (2)もAn+1-An>0を普通に帰納法で示せば良いのでは。(A2-A1>0は成立。An-An-1>0と仮定すると、(An+1)^2-(An)^2=An-An-1 >0よりAn+1-An >0 ) #1さんが言われているのもそういう事なんですけど、はっきり帰納法と打ち出した方が解答を見る人には分かりよいと思います。
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- ringohatimitu
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回答No.1
(1)について「任意のx<3に対して√(2+x)<3」を示せば初項の条件より従います。√(2+x)<√(2+3)=√5<3より明らかです。 (2)についてはA[n+1]^2-A[n]^2=A[n]-A[n-1]と左辺の因数分解から従いますね。A[n]>0に注意しましょう。
お礼
参考になりました。ありがとうございます。