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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:(西洋史)「ニイル河神の石像に彫りつけられた河魚」とは?)
ニイル河神の石像に彫りつけられた河魚とは?
このQ&Aのポイント
- 資料不足のため、詳細は不明ですが、ニイル河神の石像には河魚が彫りつけられています。
- タニスで発見されたニイル河神の石像には、つぶらな眼を持つ横向きになった河魚が彫られています。
- この石像は西洋史において重要な資料であり、書籍でも紹介されています。
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質問者が選んだベストアンサー
No.です。 手持ちの本にナイルの神の石像の写真がありました。 文春新書093 「 物語古代エジプト人」 松本 弥著 p41で、大河ナイルの恵みの項です。 カイロ・エジプト博物館蔵。
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- Pinhole-09
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回答No.1
ニイル河(Nyl)はナイル河のことでエジプトの話です。 タニスは地中海沿いのマンザラ湖(ポートサイドが面している)の南近くの町です。 多分河底か湖底から発見されたナイル河神像でしょうが、その後発見された多くの、より価値の高い遺物の影に隠れ現在では話題にならないと思います。
質問者
お礼
既にANo.2も拝見していますが時系列に従ってANo.1の時点でのお礼を記します。 お蔭様でタニスの位置は確認できました。ポートサイドと一緒にカタカナ書きされていましたから英語読みでしょうか。これがヒントになって一歩だけ前進しました。 石像ではありませんが、テーベ西岸のラムセス3世の墳墓の壁に「ナイル川の神」の壁画があるとの記事と画像を見つけました(同朋社出版、「エジプト」、P.422)。画像の説明はありませんが蓮の実のように見えるものと魚をアレンジした冠を戴いた神の像が紹介されています。タニスで石像が発見されたことと考え合わせると自明のこととはいえ、彼らの文化が如何にナイル河に依存していたかが理解できます。 アレキサンドル大王の名に引っ張られて、西洋史としてしまって失礼しました。 ご回答は十分参考になりました。有り難うございました。
お礼
わざわざ調べて下さって恐縮しています。 ご紹介の書籍は入手しました。確かに当該石像が掲載されています。車中になるか、寝しなになるか読むつもりでいます。 専門家である無しに関わらず造詣の深い方のノウハウはオソロシイものだと承知していましたが、これだけの手掛かりでは何の情報も得られないだろうと覚悟していました。畏れ入りました。 全面解決しましたが既に原稿を準備されている方があってはいけないので本日中は締め切らないでおきます。ご了承下さいませ。 大変有り難うございました。またの機会にもよろしくお願いします。