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高校数学の三角比
独学で数学を学んでいる者です。高校の時使っていた数Iの教科書を解いているのですが、解答のみしか載っておらず過程がわかりません。どうか解説をお願いいたします。正弦・余弦定理を使っても堂々巡りです。何かに気付かないと解けないことは解っているのですが。。。 ・△ABCにおいて、次の問いに答えよ。 1.辺BCを1:2に分ける点をDとする時、線分ADの長さをa,b,cを用いて表せ。 2.∠Aの2等分線と辺BCとの交点をPとする。a=6、b=5、c=4である時、線分APの長さを求めよ。
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1. まず、cos(∠ABC)は△ABCの各辺の長さがわかっているので余弦定理より導けます。 次に△ABDを考えると辺AB、辺BC、cos(∠ABC)(さっき導いたもの)が分かっているので余弦定理より辺ADの長さが導けます。 2. まず余弦定理より cos(∠ABC)とcos(∠ACB) を導いて、公式 sinφ^2+cosφ^2=1 より sin(∠ABC)とsin(∠ACB) が導けます。 次に ∠APB=180°ー∠APC より sin(∠APB)=ーsin(∠APC) になることをもちいて △APBと△APC でそれぞれ正弦定理を適用してやると、連立方程式ができるのでこれをといてやれば辺APの長さが出ると思います。 (めんどくさいやりかたかもしれないので、やはりベクトルをつかったほうがよいかもしれません)
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- debut
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2.APは∠Aの二等分線なので、BP:CP=AB:AC が成り立ちます。 よって、BP=8/3、CP=10/3 AP=x、∠BAP=∠CAP=θとすると、余弦定理から cosθ=(x^2+16-(64/9))/(8x)=(x^2+25-(100/9))/(10x) これを解けばOKです。
- kmasacity
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No.3です。3行目「辺BC」ではなく「辺BD」でした。
- 10ken16
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余弦定理だけでも何とかなりますが、 ベクトルの内積を使わないときついと思います。 独学であれば、教科書の例と例題を丸写しし、 計算過程は自力で計算、それこそ、 教科書の要約版を作るつもりでやらないと きついと思います。 白チャートや教科書ガイドを使った方が 早いかも知れません。
こんにちは。 >数Iの教科書を解いているのですが、解答のみしか載っておらず… 申し訳無いですが、勉強の仕方としては最悪と思います。お手本もないのに習字の練習しているように感じます。少なくともその本の教科書ガイドくらいは用意して下さい。今は良い受験参考書が山のように出版されています。一刻も早く、そちらに切り替えて下さい。 質問の解法はどなたかが答えて下さると思います。 数学の独学頑張って下さい。
お礼
素早い回答ありがとうございます。解決しました!