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静電気を溜めたいのですが。
子供が夏休みの工作で静電気を使ったびっくりおもちゃ製作を考えています。 アルミ箔に静電気を溜めることができず、難儀しています。 私自身は年中車のドアでパチパチ静電気の洗礼にあっていますが、 いざ溜めるとなると方法が浮かびません。 身近なものでできる方法を教えてください。 ゴム風船を擦ってみましたが、いまいち静電気は起こりませんでした。
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大きいガラス瓶の外側にアルミ箔を貼り付けます。 ただ巻きつけて全体を覆うだけでいいです。 口のところはガラスを出して置いてください。 ビンに8分目くらい水を入れます。 このときガラスの外側は完全に乾燥した状態にしておいてください。 濡れていると電気が溜まりません。 コルク栓にビンの底に届くくらいの針金を通してこれでビンに栓をします。 プラスチックの下敷きなどをウールで擦ってビンの栓の針金に触れると下敷きの電気がビンに溜まります。 本当はビンに溜まるのではなく水とアルミ箔の間に溜まるのです。 オランダのライデン大学で考案されたのでライデン壜、なんだか日本語の雷電に似て面白いですね。 実物は内側も水ではなく金属箔です。
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- pascal3141
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静電気の実験は、夏のような湿気の多い時期には向いていません。直ぐに静電気が逃げてしまいます。従って、別の実験の方がよいと思います。
お礼
おっしゃる通りかもしれません。 静電気のピリッとするのを感じてみたいというチャレンジャーな息子(笑)の願いなんですが。 ありがとうございました。
- nayu-nayu
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ライデンビン(雷電瓶) で検索してみて下さい。 自作方法知ってますが、絵を書けないと説明しにくいです。 アルミ箔と、運動会に持って行くようなプラスチック使い捨てコップを使います。 ただ、冬じゃないので、静電気が上手く起こせないかもしれません。
お礼
検索してみました。 簡単に作れそうですね、チャレンジしてみます。 ありがとうございました。
お礼
ビンがすぐに用意できないので、下敷きと毛糸でをこすってみます。 自分の髪の毛がざわわ~ってなりそうですが(笑) ありがとうございました。