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照度を可視化する簡単な機械の製作

室内で使う“照度を可視化する簡単な機械”を製作したいのですが、 電気の知識に乏しく、工作も中学生のとき以来したことがないので (可能な限り詳しく)アドバイスをいただけたらと思います。 場所(たとえば窓際、キッチン、トイレなど)によって日射量が 異なるので、照度は一様ではない。場所ごとの照度をセンサーで 計測し、LEDの色を変化させたり点滅させたりする、といった アウトプットで表現する機械をつくりたい、というのが概要です。 【条件など】 ・手に持って持ち運べるサイズとしたいので、カバーなどを含めて  10cm×10cm×10cm程度の大きさの範囲内に収まることが好ましい。 ・室内利用に限定するので、センサの計測範囲は1~10,000 lx 程度の  範囲が計測できればよい。(それ以上の範囲でも問題ない) ・アウトプットのLEDは、照度の高低に応じて緑~黄~赤といった  色変化ができるように設定できるものとする。(設定した範囲に  応じて段階的に色が切り替わるのでも構わないが、色がだんだんと  変化する=グラデーション的に変化するようにできればなおよい) ・動力源は市販の乾電池を電源として動作するものとしたい。 ・ON/OFFのスイッチは必ず必要、その方法は不問。 ・全体を覆うカバーはアクリル製の板を箱型に組み立てる、といった  程度のつくりで構わない。(照度センサーとスイッチのみ露出) 市販の工作キットのようなものをベースに製作する、という感じでも 問題ありません。材料の調達方法からご教授いただけると助かります。 よろしくお願い致します。

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noname#77472
noname#77472
回答No.2

条件通り作れと言ってます。(^^;) また、 トランジスタとICでは半田付けにしろ難易度が変わります。 ICソケットを使うなどの、 こう言う細かな注意までは教えきれません。 これは 最低限1冊購入するか、HPで勉強してもらうしか、 自己流でやっつけちゃうかしかありません。 技術的には、照度部と表示部は別個に考えるべきです。 現在のキットはデジタル化が主流ですので流用は断念すべきです。 こうなってくると、 簡易方式にある、ソーラー電池+電流計方式 楽なフォトトランジスタ方式(精度悪い。 ーー;) http://www.geocities.jp/old_jj3hep/kousaku/index5.html を紹介したくなるのですよん。^^; フォトダイオード方式になりますと、ICL7611を用います。 4項、照度計これがスマートです。 http://jp.hamamatsu.com/resources/products/ssd/pdf/tech/si_pd_circuit.pdf ICL7611はここで情報を入手して下さい。 http://japan.maxim-ic.com/quick_view2.cfm/qv_pk/1555 技術資料→フルデータシートを開けばピン番号や切り込み位置も分かるでしょう。 これで照度部は工作は可能なはずです。 とりあえず、どこまで行って、どこで躓いているのか? これが分からない限り、 「まともな専門家」さんはアドバイスが出来ないのです。

その他の回答 (2)

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.3

持ち運びしたい 自分で作りたい どうしても自分で作りたいのだったら電子回路の基礎と入門程度は身に付けてもらわにゃ説明がしにくい センサーは CDS, フォトセル、フォトダイオード、フォトトランジスターなど 増幅部は選んだセンサーに合わせて決める 表示部はLEDアレイ、液晶アレイ、デカトロン、指針 などお好みでどうぞ 簡単には写真用の露出計を利用して表示部をドライブする

noname#77472
noname#77472
回答No.1
cocwg
質問者

補足

ご案内ありがとうございます。 どの部分への回答が、規約のどの部分に違反することとなるのか、 お手数ですがご指摘いただけませんでしょうか。

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