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dtpデザイナーの人生
こんにちは。私は今dtpデザインの学校に行ってその世界で仕事をしていくか、大学を普通に卒業して普通のサラリーマンとして働いていくかについて悩んでいます。dtpデザインの業界は転職が多く安定しなく、並大抵のセンスがなければやっていけない世界だと耳にしたことがありますが、実際はどうなのでしょうか?あとdtpデザインをやっている方は30~40代ではどのくらいの収入を得ているのでしょうか、普通のサラリーマンなどとの相違などを教えてください。
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DTPデザインなんて職種・肩書きはないと思います。 私の常識ではDTPオペレーターか、グラフィックデザイナーしかありません。 専門職なので実力さえあれば独立したりよりよい環境の職場へと 転職するのは当然のことです。この御時世ですから普通のサラリーマンの ほうが失業した時職を探すのに困るかもしれません。 並大抵のセンスがなければやっていけないなんてことはないでしょうし 私より年上でもセンスのない人はいっぱいいます。DTPオペならセンスより 正確さと仕事量が求められます。 給料は安い傾向にありますがフリーなら一つの仕事を数日こなすだけで サラリーマンの月収を軽くこえることもあります。 ただ普通のサラリーマンの月収ってそんなに高くなかったりしますが・・・
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- gilfffo
- ベストアンサー率12% (14/108)
DTPは比較的ライバルが多いようです。 私もグラフィックやデザインが好きで、それでいてネットの最新技術などにも大変興味があったので、Webデザインの仕事を選びました。 yoshihikiさんは私より更に理工系に詳しいでしょうから、それとDTPと両方を活かせる仕事が理想かと思います。 Web系は需要が凄いので一度こちらのことも考えてみられたらどうでしょうか? イラストレータの方はこんな風に登録されている方々もいます。↓ http://www.saiz.co.jp/crekin/gariki 面接時に作品は持ち込んだりすることもあるでしょう。個人的にはフリーランスの方が自分の本当に好きな絵を描けるのでオススメしたいです。(収入は高低が凄まじいとは思います) 金銭的に余裕があるようでしたら、やはり専門学校に行くのが一番かとも思います。就職斡旋などもあるでしょうから。
お礼
DTPはライバル多いんですか・・Web系も視野に入れてみます。アドバイスありがとうございます!
- chien
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「DTPが面白い、やりがいがある」「優秀なデザイナーになりたい、優れたデザイン作品を世に出したい」こうした気持ちがなくては、「普通のサラリーマン」を選択した方が良いでしょう。 年収の比較、収入の安定性などで悩んでいるようであれば、「普通のサラリーマン」になってください。 転職が嫌で不安あれば、「普通のサラリーマン」で、終身雇用の会社を探して下さい。 yoshihikiさんの悩みは、「サラリーマンになるか、プロ野球の選手になるか」といった選択ではありません。「ゼネラリスト・サラリーマンになるか、スペシャリスト・サラリーマンになるか」の選択です。 前者については、大企業であれば、経理も、総務も、営業もやらされる可能性がありますが、上手く階段をのぼれば、将来は社長も夢ではありません。しかし、後者については、一生の仕事を選択するわけですから、覚悟が必要です。ただし、若くして大きなやりがいのある仕事をできる可能性もあり、大きな収入を得る可能性もあります。 こうした業種において、転職は必要不可欠です。転職をくり返す中で、様々な仕事を覚え、自分の作品を増やします。それに比例して収入も増えてゆきます。つまり「雪だるまが転がりながら大きくなる」のと同じです。
お礼
この仕事では転職を繰り返すごとに、収入が増えていくんですね。dtpの世界の仕組みが見えてきました。ご丁寧な回答ありがとうございました。
- gilfffo
- ベストアンサー率12% (14/108)
私は大学やめてWebデザイン系で働いています。 しかしはっきり言ってデザイナーを目指すのなら大学を出てからでも良いと思います。 今現在は大学生なのでしょうか?高校生? とにかく大学は行きながらDTPは趣味などで勉強して、DTP関連の職種に就職すればよいのではないですか? 専門学校などのDTPは独学でも十分身につきます。 ソフトは高額ですが本当に好きなら買えない金額ではないはず。 センスについてはそんなに気にされなくても良いかと思います。 確かにそれなりのセンスが必要とはされますが、それは画家や陶芸家のものほどではないと思います。 ちなみに私のWebデザインも独学です。 今のところは収入は平均並みですが、伸びるも落ちるも自分しだいなのでやりがいがあります。 頑張ってください。
お礼
丁寧な回答ありがとうございます。私は大学は理系を卒業し、現在修士課程1年生なのです。もし院をやめるとしたときは、半年から1年くらい専門へと考えています、歳も23ですし。この世界での就職口はやはり狭き門なのでしょうか?やはり、自分の作品を持参で面接に挑むのでしょうか?質問ばかりですみません。
>普通のサラリーマン などというものを想定しない方がイイと思います。 DTPオペレーターやグラフィックデザイナーでも 例えば大きな印刷会社のオペレーターなどは 立派なサラリーマンですよ。 立派なサラリーマン、というのは皮肉の意味においても、です。 上場企業の普通のサラリーマンだって 30代で年収1千万を超えるところもまだありますし その半分にも満たないところもあります。 デザイナーが並大抵のセンスがないと、と仰るなら 普通のサラリーマンで高給を得ようとすれば 並大抵のセンスと努力、もしくはコネと忍耐が必要でしょう。 そして 余程のセンス(才能)やコネ(育ち)に恵まれていない限り それなりの努力と忍耐は必要です。 自分の興味がない仕事で、努力や忍耐を重ねるのは、辛いですよ。 デザイナーと普通のサラリーマンといった対立項で考えるのではなく また、職種や肩書きから考え始めるのではなく まずは自分が何をやりたいのか? 多少の挫折や期待に適わないことがあっても 安易にメゲずに努力をし続けられることは何だろう?を しっかり考えるべきだと思います。
お礼
確かに、なにをやるにも大変だったら好きなことのほうがいいですよね。アドバイスありがとうございました。
お礼
たしかにDTPオペとグラフィックデザイナーは専門職ですから、転職は必要なんですね。大変参考になりました。ありがとうございます。