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DTP・Webデザイナーの方にお聞きしたいのですが

つい先日なんですが、ハローワークの人に、デザイン(DTP・Web)の仕事は 40~50代で現役で仕事はできないから、就職は辞めといた方がいいと言われました。いわゆる、この年齢になると、会社の方から、肩たたき(クビきり)があるっていってましたがほんとにそうなんでしょうか? 確かにデザイン関係の求人募集は、35才未満で募集されてる企業ばかりだし。やはり40~50代でやってくのは難しいいんでしょうか。 結局40~50代のひとは、フリーランスか会社を立ち上げることで、この業界でやっていくという道しかないのでしょうか?

みんなの回答

回答No.4

紙媒体を中心にフリーランスで9年程デザインやレイアウトなどやってます。 この業界に入った瞬間から独立目指して働いてました。 実際かつて働いていた会社の現在の状況を人づてに聞いてみても 昔のメンツはほとんど残っていないです。 部長なり主任なりプロデューサーなり、 責任のある立場や部下をコントロールする立場にならないと なかなか続けることが難しいと思います。 「締め切りがあり」「センスも求められ」「長時間のディスクワーク」となると、 やはり若い人が中心となる職場になるのは必然かと思います。 なのでいつまでも現場で作業していて、 人の上に立つことのできない人達が、 不況の煽りで「肩たたき」にあうのではないでしょうか? 景気が良くて、会社の規模も大きく、会社としての仕事量も多ければ、 当然マンパワーが必要になると思うので、 40代以上でも出世せずに現場で働き続けることはできると思いますが。

yu6msi7
質問者

補足

プロデューサーになった後、やはり独立かフリーランスという道に進むんでしょうか?また、1つの会社でプロデューサーやディレクターだけで定年まで働き続けることって、できるんでしょうか? 私の住んでる所は九州の田舎なので、ハローワークの求人にディレクターやプロデューサーの仕事は稀にある程度で、その手の仕事で(仮にリストラや会社倒産に伴い)再就職することは非常に難しいのが現実です。

回答No.3

こんにちは。 yu6msi7さんは、デザイン業の人ではないのでしょうか? >いわゆる、この年齢になると、会社の方から、肩たたき(クビきり)があるっていってましたがほんとにそうなんでしょうか? 企業によりますよね。 必要な人材は残るわけでして、それは従業員も管理職も同じ事です。 経営者にしても同様ですよね。不要だと思われたら発注がありませんし。 >確かにデザイン関係の求人募集は、35才未満で募集されてる企業ばかりだし。 ★採用した人の実力と、支払えるであろう給与のバランスが取れること。 ★今後、年齢を重ねた際に、企業を動かせる人になりうること。 そういったものが「求人」になって現れますよね。 すでに40代~50代の人がいたりするわけです、そういった求人を出す企業には。 同じような人が必要なら、マネージメントができる人を募集するでしょう? 若い人が必要なんですよね、いろんな意味で。 >やはり40~50代でやってくのは難しいいんでしょうか。 私たちよりも先輩の方々がいらっしゃるわけですから、難しいわけではないと思いますが、工夫は必要でしょうね。 >結局40~50代のひとは、フリーランスか会社を立ち上げることで、この業界でやっていくという道しかないのでしょうか? 逆だと思います。 会社に勤めたままではやっていけないから、独立するわけでして。 実力を認められた人は、ずっと続けていらっしゃいます。 また、フリーランスになったはいいけれど、廃業している方は多いようです。 「独立したらとにかく早く大きくしろ」というアドバイスをいただきましたね。 独りではやっていけないから、という経験論を聞かせていただいたことがあります。 実際その通りで、より多くの方の力をお借りしないと続けるのが難しいです。

yu6msi7
質問者

お礼

やはり、本当にセンスと実力のある方が残ってゆく世界なんでしょうね。 以前クロネコヤマトでバイトしてた時、30代の方でフリーのデザイナーの方 に会いまして、フリーで仕事が無い時は、バイトしないとやってけないって いってました。まともに健康保険や年金も払えないので、苦しいといってました。 色々ご意見ありがとうございました。

  • usaty
  • ベストアンサー率41% (248/604)
回答No.2

   そうとは限りません。 デザイナーは実力の世界です。 実際の年齢は関係なく、出来るか出来ないかの話です。 若くても仕事が遅く、的を得ないデザインしかできなければ 会社にとっては不要ですし、40代50代でも常に勉強していて デザインも進歩している人は、勤めていても独立していても 仕事が出来ます。 年齢に関係なく、多くの経験を活かして、なおかつ勉強し続けているかの問題です。 デザイナー側からだけの視点ではなく、クライアントの視点、またその先の エンドユーザーの視点で、訴求力が求められている案件に適したデザイン力があるかどうかです。 デザイン関連の求人募集の場合、作品等を見せるはずですが、 それだけでは仕事が早いか遅いか等わからないので、私のところでは 簡単な課題をその場で表現してもらいます。 表現方法は自由で、瞬時に求められている内容が把握できるか、 見る人に訴える事ができるかが見えてきます。 どこの会社も年齢だけで肩たたきをしているわけではないと思います。 仕事が悪い意味での『適当』になってきたり、勉強し続ける努力をしていない人が多いのかもしれません。 質問者さんの年齢がわかりませんが、自分次第ですよ。 デザインの仕事をするには、枠内思考はやめて 表現したいものの表現方法等を常に勉強し続ける事です。 頑張ってくださいね。

yu6msi7
質問者

お礼

貴重なご意見ありがとうございました。 とても参考になりました。

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.1

> 結局40~50代のひとは、フリーランスか会社を立ち上げることで 管理職、プロデューサーという道もあると思いますけど。 友人(若い時はDTPデザイナーだった)が広告代理店でチーフプロデューサーをしていて定年で退職しました。つまり「デザイン関係」で定年まで勤めました。 「プロデューサーの方が自分で表現したい仕事のキャパが広がるからね」とも言っていました。 時代の感覚を捕らえるにしても、年代と共に鈍くなるでしょうし・・・・ 50歳にもなって平でデザインを描いていたら上司の方が年下になってしまいやりにくいでしょう。 若手なら頭ごなしに怒鳴りつければいいのでしょうが、50歳にもなる人をそれより若い上司が怒鳴るわけにも行かないでしょう。 年代に従って役割というものがあります。

yu6msi7
質問者

お礼

貴重なご意見ありがとうございました。

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