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WEBデザイナーに必要なもの
昔からHPを作ったりするのが大好きで もっと専門的に勉強してWEBデザイナーを希望していたのですが ある就職セミナーで「そういうのはセンスが非常に重要で 趣味で少しやっていたからと言って仕事で通用するものではない。 興味があることは大前提だけれどネットワークやプログラムの世界であれば 20代なら全くの未経験でも飛び込める業界なのでそっち方面に進んだ方がいいのでは」 とアドバイスをもらいました。 それでネットワークやプログラム関係のスクールに説明を聞きに行って そこのスクールではWEB関係もやっているのですが カウンセラーさんとの会話で「本当はWEB関係をやりたかったのだけれど こういうのはセンスが試される業界だから デザイン力に自信がなければ諦めた方がいいって言われた」と話したら 「どこの企業でも新人のデザイン力に期待はしていない。 まずはHTML、CSS、Flash等の技術をちゃんと学んで 業界に入って長年の経験を積んでデザイン力は鍛えればよい。 WEB業界よりもネットワーク業界の求人が多いのは事実だけれど 26歳ならWEB業界でもうちにたくさんの求人は来ているし やりたい分野を仕事にした方がいいですよ」と言われました。 そこで経験者の皆様に質問があるのですが WEB業界に入っていく中でセンスやデザイン力は必要でしょうか? なお、過去の質問を検索してスクールで出来ることは ソフトの使い方程度とかいうことは分かっていますので スクールに通う必要がないとか言う趣旨の回答はご遠慮ください。
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センスや技術は二の次でいいから徹夜になってもへこたれない根性とどこでも寝れる図太さと、邪魔臭いと思う心を持ってください。 技術に凝り出すとユーザーの事を考えないページをどんどん作ってしまいます、トップページのフラッシュを30秒見なければ中へ進めないHPがよくありますが(企業サイトとか)そんなの誰も見てません、見てるのは同業者だけ。 一般の人はすぐskipを押しています。 根が邪魔臭さがりほど簡単なHPを作ります、そうすると早く表示されるHPが出来ますから、よーく中まで見てもらえます。 とりあえず学校に行くのなら、どーやったら手が抜けて、それでかつ凝った風に見えるHPが作れるようになることです。
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- rin_ka
- ベストアンサー率29% (19/64)
はじめまして。webデザイナーです。 結論から申しますと、 webデザインの仕事は、天性のセンスで良し悪しの決まらないと思います。 私の持論ですが、アートとデザインは似て非なるものです。 確かに、アートにはセンスが不可欠ですが デザインは、装飾的要素よりも設計的要素が大切です。 商業デザインとなるとなおさらです。デザインは、実用性を伴うものではないでしょうか。 ですので、学問としてデザインを知っていれば、webデザイナーにはなる事はできます。 デザインを、記号として考えてみてください。 例えば、スクリプト系フォントを使ったシルバーのロゴでも 白を背景にすると、明るさや透明感、無機質を演出しやすくなりますし 黒をベースにすると、神秘性やインパクト、高級感を演出しやすくなります。 webデザインでのセンスというのは、決して奇抜なことではなく お客様の希望に合わせてこれらの記号を組み合わせる能力だと思っています。 こういったデザインの学問は、芸術的センスや直感がなくても 先程の白と黒の効果の例ようなものを、無数にストックしておけば身に付くものなのです。 MDNムックの書籍や、様々なデザイン系コラムのサイトで紹介されていますので 在学中に、勉強されてみてはいかがでしょうか。 ふだんから、街中で見かける社名のロゴをみれば、 なぜゴシック系フォントなんだろう。ゴシック系にすることで、どう見せたいのだろう。 なんて、追求していく習慣をつけるだけでも大違いです。 デザインの知識があると、注文にそって作ったデザインをお客様にプレゼンする際 すんなり説得することができるので、 お客の気分に振り回されて何度もデザインを作り直さなくてすみます。 最後になりましたが、参考になりそうなサイトをご紹介します。 語り口はアクが強いですが、納得のコンテンツ揃いです。 つたない回答ですが、お役に立てば幸いです。
- 参考URL:
- http://ayanpa.com/
お礼
御回答ありがとうございました。
- moon_night
- ベストアンサー率32% (598/1831)
いる場合といらない場合がありますね。 経験を積めばある程度のテクニックや定石が身に付きますが、革新的なデザインでユーザをひきつけると言うことはできないと思います。(ある程度ならば経験でカバーすることは可能です) 無難に仕上げてくれればいいというのでしたらセンスはいりませんが、すばらしい出来上がりにして欲しいということでしたらセンスは必須です。 という私はデザインセンスがないので、仕方なくプログラム(CGI等)に行きました。 こっちのほうがセンスがなくてもできます。 ただ、やっぱりすごいものを作るとなればセンスは必要になったりします。(私見ですが、プログラムの場合は、デザインセンスはある程度必要ですが(GUIを作る場合)、それよりも数学的センスのほうがいる気がします) スクールにいく意味はありますが、それで即戦力になるとは考えにくいので、やはり業界に入って自分に何があっているのかを見極めていけばいいと思います。
お礼
御回答ありがとうございました。
- tenfu
- ベストアンサー率26% (46/176)
個人的な感想です。言語やプログラミングの事はわかりません。 私は仕事で複数サイトを運営しており、集客を最大の目的としているためSEOだけは得意になりました。 ただ、デザインセンスはないです。ド素人です。 色が与える影響なども少しは学びましたがイマイチ理解できません。 結果、自分が思うように目立たせたいところは派手に、語りたいところはテキスト中心に自然となっています。 そのせいかCG経験者に言わせると「色の使い方の基本が全くなっていない」らしく、WEBデザイナーに言わせると「使いやすさや居心地の良さ?ユーザビリティ?が全くなっていない」らしいです。 それでも集客はあります。 お客さんに聞くとサーチエンジンでは1-2ページまでしか見られないといわれていましたが意外と5ページくらいまではじっくりと探されています。 色やサイトの印象も「○○らしくなくて手作り感一杯でかえって印象に残った」といってもらえる時もあります。 定石を覚えればどれもこれも同じ感じのサイトになり埋もれる危険性もあるのではないでしょうか?あなたのあなたしか持っていない色の使い方やデザインセンスやこれまでは邪道といわれていたサイト作り(左フレーム?)で独自の世界観が出来る可能性もあると思います。
お礼
御回答ありがとうございました。
お礼
御回答ありがとうございました。