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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:棚卸資産に関する、購入代価・仕入値引・割戻しなどの処理について)
棚卸資産の購入代価・仕入値引・割戻しについて
このQ&Aのポイント
- 棚卸資産には、外部から購入したものと自社で製造したものがあります。
- 外部からの購入による棚卸資産は、購入代価から仕入値引や割戻しを差し引いて取得価額を算出します。
- 自社で製造した場合には、適正な原価計算に基づいて価額を算出する必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
(1)『仕入値引』は、仕入れた商品が値引きされたこと。 『割戻し』は、いわゆるリベートのことで、一定以上の仕入れに対して、仕入先からキックバックされるものです。 (2)商品在庫の価値が、仕入れたときと同じなら(減耗していなければ)棚卸し評価も同じ(31万円)で問題ありません。 ただ、1個も売っていないということですので、本当に売れる見込みがあるのかを、よく確認してみるのが良いでしょう。 売れないと判断したときには、潔く処分してしまいましょう。 このときは、棚卸し在庫にはならず、現品を処分するとともに、31万円を損金計上することになります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 『リベート』と聞いて、理解できました。 処分するかどうかについてもよく考えてみます。 ありがとうございました。