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「数」について
実数×実数が負の数にならない理由を教えてください
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noname#47975
回答No.2
2つの実数をA、Bとおきます。 (1)A=正 B=正のとき、AB=正 (2)A=負 B=負のとき、AB=正 (3)A=正 B=負のとき、AB=負 (4)A=負 B=正のとき、AB=負 の4ケース存在します。 ここで、A=Bのときは、 (1)、(2)のケースしか存在しなく、ABはいずれも正になります。 なぜなら、A、Bは等しい数なので、符合が異なる事はあり得ないので、 (3)(4)のケースが存在しないからです。 こんな感じで如何でしょうか?
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- proto
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回答No.3
たとえば(-1)×(-1)=1になることについてでしたら、 実数の分配法則と和の逆元の存在から証明できます。 つまり a(b+c) = ab+ac a+(-a) = 0 から証明できます。 証明を読めば満足するんでしたら、「マイナス ×」などで過去の質問を検索してみてください。 山ほど出てきます。 まぁ、証明したところで結局(実数)^2が正数になることに理由なんてありませんよ。 数は「正じゃないとおかしいから、とか、負だと困るから」などと考えません。 だから別に理由があってそうなっているわけではないのです。 ただ分配法則と逆元を決めたら、確かに(実数)^2は正数になるねー、とそれで納得するしかないですね。
- koko_u_
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回答No.1
(実数)^2 ってコトですか?