- 締切済み
育児休暇からの仕事復帰について
理系の女子大学院生です。監査法人に勤務する公認会計士の、育児休暇からの仕事復帰についてお伺いしたいと思います。 出産→2年間育児休暇→4年間パート勤務→完全に仕事復帰 というコースは可能でしょうか。どのようなキャリアを持っていればこれが可能になるのでしょうか。 (私は、子育ての数年間と、その後の自分のキャリア、どちらも大事にしたいと考えています。メーカーで技術職に就くと2年間の育児休暇の後、即仕事復帰をしなくてはいけません。そんな時、公認会計士はパート勤務があることを知り、子育てとキャリアの両立が可能なのではないかと思い興味を持ちました。子供が小さい頃はパートで働いて細々とでもキャリアを繋ぎ、その後に仕事復帰してバリバリ働けたらと考えています。) 御回答をお願い致しますm(_ _)m
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- newcinema
- ベストアンサー率62% (50/80)
No1です。 どのようなキャリア、に答えていませんでしたね。 任せておいても一通り監査ができるようになっていれば、十分です。 年数では3年くらい経験していれば、復帰するのに十分なキャリアかと存じます。できれば、公認会計士に登録できるところまでやっておいたほうがいいでしょう。補習所の試験をパスするまでです。
- newcinema
- ベストアンサー率62% (50/80)
一般的に、可能である、と申し上げるしかありません。 業界景気の浮き沈みによって、猫の手も借りたいときと、まったく人員余剰の時を繰り返すので、可能かどうかもそのときどきでしょう。 それよりも、ここにそのようなキャリアの方がいるとは限りませんので、偶然の回答を待つよりも、もっと自分から探したほうがよいですよ。書籍でも、ブログでも。 ところで、本当に公認会計士になりたいのですか? 仕事自体はどうでもよく、働くという事実だけを重視すると、「こんなはずでは・・・」ということになると思います。 せっかくとったのに結構やめてしまう女性がいますので、この仕事をしたいかどうかは重要ですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >年数では3年くらい経験していれば、復帰するのに十分なキャリアかと存じます。 3年の実務経験を積んでおく必要があるのですね。 具体的な数字を教えて頂き、とても参考になります。 >本当に公認会計士になりたいのですか? 得意な数学を活かせる職種を選択したいと考えています。(学科が物理なので大学でも数学は結構勉強しています。)数字を扱う数ある資格の中でも、公認会計士は試験が一番難しく挑戦のしがいがあり、また、社会の仕組みをリアルタイムに間近に見る事ができる、やりがいのある仕事だと思いました。 ただ、進路を決定する前に簿記を勉強して適正を確認しなければと考えています。 (欲を言えば、これからの勉強してく中で、仕事に対する夢とか理想みたいなものを具体的に見つけられたらと思います。) 丁寧なご回答をありがとうございました。