社会工学か金属材料工学か
初めまして、東京工業大学2類に通う大学1年の者です。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、東京工業大学では学部内の学科所属は2年に進級する際に希望を取り、その中から成績順に所属する学科が決まるとゆう仕組みになっています。
大抵の友人は入学した時点で自分の進みたい学科がしっかりと決まっていますが、僕の場合受験で2類を選んだした動機が「材料ってちょっと面白そう」程度のものでした。また金銭的な問題等で浪人するという選択肢がなかったというのも、比較的入学しやすいと言われていた2類を選んだ理由として大きかったと思います。そのため、最近は胸を張って自分の学びたい学問について語る同級生達の中で少なからず負い目を感じています。また、特に理系の場合は、本当に自分がやりたいと思えることでなければその世界で頑張っていったり、結果を出すことは難しいんじゃないかと感じています。
4ヶ月学校に通ってみて、僕の中の希望のとしては2類の生徒の多くが所属することになる材料工学科金属材料工学専攻か、6類の生徒が多く所属することになる社会工学科かで迷っています。どちらも素晴らしい教授がいらっしゃいました。
もともと社会学系の学問も好きなので、社会工学科に行きたいと思っている気持ちの方が強いですが、もしもそうなった場合就職は文系ですることになるので、東工大であることになにか意味があるのか、とも思います。
どちらに行くかでかなり将来が変わってくるのも悩みの種です。
煮詰まってしまっています。上手く文章をまとめられませんでしたが、どんなものでもいいのでご意見よろしくお願いします。
お礼
わかりました。ありがとうございました。